【八十神の舞】設定集
家康Jrさんの作品、ストームガールのスピンオフ作品を書かせていただく事になりました。
その設定を紹介させていただきます。
■舞台
帝都から電車で一時間ほど離れた都市、神代市(カミシロ・シティ)。中心市街地から少しでも離れるとのどかな田園風景がひろがるいわゆる地方都市である。だが無駄に土地が広い分、帝都に本社を置く海外企業の進出が近年増え続けている。
この土地はもともと帝都にとって不可侵の暗黙が存在していた。しかし、上層部の腐敗が様々な勢力の介入を許してしまう。
■進出してきた企業等
ハンター協会、他。
■潜んでいる勢力
真国家統合政府、他。
■保安機関
1つは、帝都防衛軍ヤマツミ。山津見八神将の一人がシティを預かり警備している。こちらも上層部の腐敗は末端まで進んでおり、市民と衝突することもしばしば。
そしてもう一つが世界共通の組織であるハンターである。ヤマツミに賄賂を払ったり、掠奪まがいの事をされながら中途半端な仕事をされるのなら、ギブアンドテイクで動くハンターに依頼する市民がいるのも事実である。そのため、ヤマツミとの衝突は避けれられない状況に陥っている。
■主要な施設
●神代学園
シティ公営の学園。小等部、中等部、高等部までの一貫校。公官庁に勤める親を持つ者がその大半を占める。試験難易度はかなり高いが、賄賂を払えば試験もなく裏口入学が可能である。
●霞ヶ浦高校
通称カス校。しかしそう云うのは神代学園の生徒のみ。中流階級とそれ以下の者達が大半であるため、神代学園の生徒とはいつも衝突している。
●路面電車
神代シティと帝都を結んでいる本線と、シティ内を回り続ける環状線の二つがある。市民の移動手段の中心であり、要でもある。
●専門書カフェ思兼(オモカネ)
専門知識を必要とする者達の集まるカフェ。表向きは様々な一般的な文献を置いているカフェに過ぎない――それでも帝都図書館並みの稀少文献が揃っている――が、カウンター脇の会員ルームの中には全世界のあらゆる書物がおさめられ、世界でここにしかない書物が多数あるとの噂である。
●雷屋デパート
シティの中心市街地にある老舗デパート。最近、外資系郊外型店舗におされ気味で経営が悪化してきている。
●バー・unknown
神代シティ唯一のハンターが集まるバー。シティ内の情報の全てが主人であるバーテンダー、轟大吾のもとに集まってくる。しかし、決して直接的な情報として彼の口から語られることはなく、謎かけとして与えられる。ちなみに代価は情報で支払う事になるため、自分の持っている情報量が少ないほど謎かけの難易度は上がる。
■個人・団体
●神代御三家
新堂、御名神、倉本という三家族をさす。かつては帝都の政治に大きく影響を与える存在であったが、今では帝都から退き神代シティ内にていち市民として暮らしている。
●真国家統合政府
この世界に最も脅威とされるテロリスト組織「真国家統合政府」について説明する。「真国家統合政府」は「戦いの中にこそ、真の平和がある」という信条を掲げ、世界各地であらゆるテロリスト活動を行う。この世界は国家間の戦争のない平和な世界になったとはいえ、その実態は完全競争社会で貧富の差や失業労働者など後が絶たない世界であり、さらに、「真国家統合政府」が存在する以前からテロリスト活動を行う者が後を絶たないという事実があり、だからこそ、国家間の戦争がない今の平和な時代にもハンターという危険な職業が必要とされている。これがはたして、真の平和になるのだろうか?と二十年前の大戦の英雄・藤堂平三郎は葛藤する。そして、現在から十年前、藤堂平三郎は戦争のない世界で行き場のなくなった兵士や、飢えに苦しむ貧民、失業労働者、社会復帰のできない元犯罪者などから構成される「真国家統合政府」を立ち上げ、今の世界の国家構造を壊し、自分達が真の国家を創る者であると名乗り上げる。皮肉にも、「真国家統合政府」は戦争や闘争のないこの世界の負の面を表している組織であるともいえる。
(家康Jrさんより引用)
●大江戸武士団
東の国・ジパングの主力部隊だったが、セブンカードの手によって壊滅させられた。
(家康Jrさんより引用)
●妖怪軍団
ジパングに拠点を置く魔物の集団。(家康Jrさんより引用)