【作業療法塾】塾長の日常や医療に対する想い、文献の紹介をします。

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2008年08月31日

146号裏話

【裏】 Let's ナレッジマネジメント

まぁ、今回は医療における質について考える機会になればな~という感じです。

医療業界には、いまだに経験度胸が蔓延してます。

古い病院ならなおさらです。

先日、看護師さんとお話をしたことがあります。かなり面白いことをいってました。

「今、一番頭がいい(最新技術を知っている)のは新卒の若い連中。
知識だけなら、彼らにかないやしないよ。
現場でそういう知識や技術が、旧い看護師のせいで潰されてる。
昭和の看護師は黙ってればいいの。」

いや~、前後にもっと言いたい愚痴が隠れているんだろうな~と、聞きながらしみじみ思いました。

旧い人って、どうしても、今現在のやり方を安定的にやりたがりますよね。
そりゃぁ、慣れたやり方の方が楽ですからね。

でも、だからこそ、新しい知識を得に研修会や学会に参加するんですよね。

特に精神科は時代に取り残されがちです。
時代遅れの旧い人では、十分なサービスの提供が難しくなってしまいますね。

僕もまた研修会に参加させてもらいますか。



参考になったら、是非アンケートにも答えてくださいね。
メルマガの内容についてお伺いします!

臨床実習97日目


災害時、リハ部門では何ができるのか?


最近、洪水被害が続発していますね。

こんなとき、病院にはどんな対応が求められるのでしょう?

学校と同じく、ある程度高い位置にあったり、広い敷地、多くの部屋が存在する施設で、なにより医療機関。
こういう災害時にこそ、求められることが多くあるはずです。
たしかに、入院患者さんを守ることも大切。
ですが、そこに病院が存在する社会的意義をも満たさなければなりません。

さて、その時リハビリテーション部門はいったいどういう役割を担うべきなのか?

考えたことはありますか?

実は、病院内で一番様々な種類の道具を備え、生活に関わるスキルを修得しているのがリハ部門だったりします。

洪水だけではなく、地震や火事だってあるかもしれません。
その時、ガスや電気が止まったら、患者さんの食事はどうします?
食材があっても、何も食べられないなんてことだってあり得ますよね。
病院の栄養科が患者さんで手一杯なら、地域住民はどうするの?

そこで登場するのが炊き出し部隊。

薪で火おこし、寸胴で煮炊き、平鍋でご飯が炊けますか?


もしかしたら、期待されているかもしれませんよ。

臨床実習96日目


準備が成功の9割を占める


最近聞いた言葉です。
仕事の9割は準備、すなわち段取りが出来ているかどうかが全てです。
事前にどれだけ成功図、完成図をイメージし、それに向かって準備するかなんですよね。

でも、それが実は一番難しい。

まぁ、簡単だったら誰でもスムーズに仕事ができてますよね。

事前準備が疎かになっていませんか?

ここまでこの日記を読んできたのであれば、様々な状況について考える機会があったはずです。

それら一つ一つに対して、自分の意見や考えを書き出してきましたか?

全てが事前準備のためのテクニックやアイデアの話です。

不安になったのであればもう一度前の日記を読み返してみましょうよ。

二回三回と読み返してみることで、新たな発見や意見が出てくるはずです。

さぁ、いますぐ読み直そう!

臨床実習95日目


実習ってなんだろう


臨床実習って、いったい何なんでしょうね。
まぁ、ラストに近くなって今更でもあるのですが。

目的や目標が学校で大きく変わるということは、まずありません。
厚生労働省で指針が出て、それを踏まえて協会が決めてるんですからね。

ただ、なんとも言えない部分があるのも事実ですよね。

机上の勉強と現場での知識・技術のすり合わせ。
実際の場面で指導されることで、現場を知る。
その施設でしか学び得ないことを学ぶ機会。
組織運営の実際。

色々ありますよね。

それらを、実習地でゼロから教えてくれってのは流石に辛い。

下地がある程度あれば、まぁ、違うんでしょうが。

ん~いや、これは僕が実習をしていた頃もきっと影で言われていたのかもしれませんね。

少し伝えたいと思っていたことからズレはじめてます。

なので、今日はここまで。

臨床実習94日目


組織の使いどころ


組織は、巧く使えば組織や個人の強力な力になります。

ですが、その使いどころや判断は難しいところがあります。

やはり、客観的に観て、妥当な利用法でなければ反発がでます。

まぁ、当たり前ですね。

ですが、組織の単位が小さいいち部署で妥当と判断しても、大きな単位と更に多くの客観的な視点からものを観たとき、必ずしも部署の考えが、受け入れられるとは限らないのです。

他部署をまたいで業務の指導をするとき、他部署の職員に対してモラル的な話をしなければなりませんでした。モラルの問題でもあったため、問題提起の意味を兼ね、組織全体での周知にできるかどうか、報告をしてみました。

結果は部署間でどうにかすべき問題と言うことに落ち着き、組織全体としてどうこうするとはならなかったわけです。

まぁ、根回しが足りなかったというのもありますけどね。

どこまでが組織の力が利用できるのか、現場や組織によっても変わってきますので、そこでの経験が必要になってくるんでしょうね。

臨床実習93日目


同じ気持ちとは限らない


何かをチームで行おうというとき、様々な人……性別、年齢、職種、経験、地位など……が関わってきます。

目的や目標が同じなのだから、考えも同じかと言えば、そうではありません。

それらの人達には互いの思惑があり、チームですることはわかっていても、個人の事情や感情が優先される場合が多くあります。

ものによっては、くだらなく感じることであっても、当人にとっては重要な事であったりします。

感情で仕事をするな!

とはよく聞く言葉ですが、実際のところ、人の感情を損ね、サボタージュを決め込む輩がいないとは限らないのが現実です。

嫌な現実ですけどね。

臨床実習92日目


実はストーリーも大切


サクセスストーリーなんて言葉がありますよね。
和訳で成功物語かな。

そういう本は沢山あって、他人の成功自慢話と取るか、自分に置き換えて考えられるかで、自分の将来が変わりうる本でもあります。

そういう一つの成功の流れを参考にすることは、実は大切なことと僕は思っています。

特に身近な例で言えば、レポートってそうですよね。

これにだって一定の流れ、ストーリーが存在します。
その流れに沿って、アナタはレポートを書いてきたはずです。

いつだか話した、ワン・ベスト・ウェイと言うものにも通じてきます。
正しい道は一つだけあるように、レポートにも一定の成功物語があると僕は考えます。

実習終盤でそんなこと言われても……
という声が聞こえてきそうです。

うん、ゴメンね。

臨床実習91日目


何かを成すこと


何かをしようとするなら、それ相応の対価が必要になります。

それは、お金かもしれませんし、時間かもしれない。
または、自分の精神力そのものである場合もあるでしょう。

あなたは、それらを支払う覚悟はありますか?

そりゃぁ、今はいえるかもしれません。

でも、これからやって来るであろう極限状態のときに、アナタは同じ事を同じように覚悟してると言えますか?

人の心は常に揺れ動いています。

そんななかで、アナタは自分が覚悟した事を実現させるために、揺れを最小限にしたいものです。

また、揺らがぬ心は難しいでしょう。

ですが、起き上がり小法師のように、すぐ戻れれば良いですよね。

臨床実習90日目


折れる心


そろそろ90日目にもなると、話のネタがなくなってきたかな?
かぶっている内容になっていそうだし。

まぁ、いいや。

今回の話は、折れる心。

医療や介護職には、誰かに何かをしてあげたいという、ボランティア精神やらサービス精神のある人が多くいます。
実際、学生さんでも、誰かに何かをしてあげたいという気持ちが強い人が多くいます。

ですが、心に余裕がなくなってくると、何かをしてあげたいが、何かをしてやっているに、いつの間にか変わってしまっているんです。

そうなったらもう赤信号。

実は何かをしてあげたいという気持ち自体は良いことなんですが、既に黄色信号なんですよね。

何故か?

そう考えてしまう人って、見返りをどこかで求めてるんですよね。
見返りでないとしても、ネガティブな何かが満たされているんです。

僕にはそれが心配。

満たされなかったり、見返りがないと、折れちゃうんですよね。

心がね。

2008年08月24日

145号裏話

【裏】アイデアは人に話せ

まぁ、アウトバックの話を形を変えてもう一度したって感じですけどね。
でも、事実、アイデアをためておくのはいいですが、いざやろうとしたときに誰にも話さず、一人でどうにかしようというのでは、何も進みませんからね。

と、いうわけで、作業療法塾を一緒にやってくれる人はいないかな~と思う今日この頃です。

今のところ、mixi内でのフィードバック、メルマガ、執筆活動を行っていますが、
そろそろセミナーや実技研修なんかもやってみたいと思っています。
ですが、独りではどうにもならない。

一緒に色々考えてくれる方がほしいところです。

一応、作業療法塾@バイザーズというコミュニティがありますので、参加してみたい方は是非、ソチラに来て見てくださいね。
皆さんの参加をお待ちしております!


参考になったら、是非アンケートにも答えてくださいね。
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