【作業療法塾】塾長の日常や医療に対する想い、文献の紹介をします。

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2008年09月07日

臨床実習100日目


新しい作業療法士よ何を成す!?


あえて最終日とはしませんでした。
きっとまだこれからがあるでしょうからね。

そう、ひとまずの区切りのお話は、これからについて。

この日記を毎日活用できていたのであれば……
きっと、どうにかこうにか実習のリアル最終日にたどり着けていることでしょう。

ですが、終わりは新しいことの始まりでもあります。

臨床実習が終わったことで安心していては駄目です。

確かに休息は必要です。
ですが、せっかく臨床思考が身につき始めた今こそ、様々な机上の勉強が理解できるチャンスなんです。

ここで歩みを止めないことが、アナタの今後の行く末を暗示することでしょう。

そして、その先にあるものも朧気ながら見えてきていませんか?

僕はこんな作業療法士になりたいんだ!

みたいなことです。

もしかしたら、バイザーのこんなところを真似してみたい、でも良いのかもしれません。

期待を胸に学校に入り、勉強で知力を試され、実習で人間性と技術を求められた。そして、様々な現実を知った今だからこそ思えることがあるはずです。


さぁ、僕からの100個目の質問です。
アナタは、新しい作業療法士になりますか?そして、何を成しますか?

これからずっと考え続けてみてくださいね。

ひとまず、実習オツカレサマ。

臨床実習99日目


伝統・縁・受け継がれるもの


とうとう、残すところあと2日。
早いものですね。

ひとまずの区切りという事で、臨床実習日記は100日目をもってオヤスミにします。

ここまで100日分だから3ヵ月以上。少しは僕の思考回路や、技術、気持ちの部分を知っていただけたかと思います。

こうやって書いていく中で、色々な事に気付けた気がします。

僕の一番の収穫は、これから先のテーマや生き様に気付けた事だと思っています。
それが、伝統・縁・受け継がれるもの、の3つです。

何を今更的な、何処にでもありふれたものですね。
でも、だからこそ、最近まで気付きませんでした。

僕は何故、この日記を書き始めたのだろう。

この何故から、何故を繰り返していって、はじめて到達できたのだと思っています。

なんだか、僕の話ばかりになってしまいましたね。

では、いつも通りの締め方で……
ここまでに至り、アナタは何かに気付けましたか?

臨床実習98日目


臨床実習は何のため?たぶん3


一応、何度も書いているので、ナンバリングしてみました。

これからする話は、僕の本にも共通して言えるテーマなのではないかと、今ハッキリとわかりました。

僕は、暗黙知を形式知にしていくことが今後の実習や、医療業界そのものに必要なんだと思っています。

既に活動をはじめている人にとっては『何を今更』、な発言ですけどね。

経験・勘・度胸。

医療業界に悪影響を及ぼす三大要素です。

たしかに表面の意味では必要なことです。
でも裏の意味ではどうでしょう? みたいな。

まぁ、それが暗黙知。客観的・具体的に表現できない業務や技術のことなんですね。

臨床実習って、その暗黙知を刷り込んでいるんだな~と思うわけです。

特に精神科ではね。

なんていうか、そういった個人の持つ知識をもっと広く伝えることが出来れば、臨床実習のやり方や、学校での指導も変わってくるのかな、と思います。

2008年08月31日

臨床実習97日目


災害時、リハ部門では何ができるのか?


最近、洪水被害が続発していますね。

こんなとき、病院にはどんな対応が求められるのでしょう?

学校と同じく、ある程度高い位置にあったり、広い敷地、多くの部屋が存在する施設で、なにより医療機関。
こういう災害時にこそ、求められることが多くあるはずです。
たしかに、入院患者さんを守ることも大切。
ですが、そこに病院が存在する社会的意義をも満たさなければなりません。

さて、その時リハビリテーション部門はいったいどういう役割を担うべきなのか?

考えたことはありますか?

実は、病院内で一番様々な種類の道具を備え、生活に関わるスキルを修得しているのがリハ部門だったりします。

洪水だけではなく、地震や火事だってあるかもしれません。
その時、ガスや電気が止まったら、患者さんの食事はどうします?
食材があっても、何も食べられないなんてことだってあり得ますよね。
病院の栄養科が患者さんで手一杯なら、地域住民はどうするの?

そこで登場するのが炊き出し部隊。

薪で火おこし、寸胴で煮炊き、平鍋でご飯が炊けますか?


もしかしたら、期待されているかもしれませんよ。

臨床実習96日目


準備が成功の9割を占める


最近聞いた言葉です。
仕事の9割は準備、すなわち段取りが出来ているかどうかが全てです。
事前にどれだけ成功図、完成図をイメージし、それに向かって準備するかなんですよね。

でも、それが実は一番難しい。

まぁ、簡単だったら誰でもスムーズに仕事ができてますよね。

事前準備が疎かになっていませんか?

ここまでこの日記を読んできたのであれば、様々な状況について考える機会があったはずです。

それら一つ一つに対して、自分の意見や考えを書き出してきましたか?

全てが事前準備のためのテクニックやアイデアの話です。

不安になったのであればもう一度前の日記を読み返してみましょうよ。

二回三回と読み返してみることで、新たな発見や意見が出てくるはずです。

さぁ、いますぐ読み直そう!

臨床実習95日目


実習ってなんだろう


臨床実習って、いったい何なんでしょうね。
まぁ、ラストに近くなって今更でもあるのですが。

目的や目標が学校で大きく変わるということは、まずありません。
厚生労働省で指針が出て、それを踏まえて協会が決めてるんですからね。

ただ、なんとも言えない部分があるのも事実ですよね。

机上の勉強と現場での知識・技術のすり合わせ。
実際の場面で指導されることで、現場を知る。
その施設でしか学び得ないことを学ぶ機会。
組織運営の実際。

色々ありますよね。

それらを、実習地でゼロから教えてくれってのは流石に辛い。

下地がある程度あれば、まぁ、違うんでしょうが。

ん~いや、これは僕が実習をしていた頃もきっと影で言われていたのかもしれませんね。

少し伝えたいと思っていたことからズレはじめてます。

なので、今日はここまで。

臨床実習94日目


組織の使いどころ


組織は、巧く使えば組織や個人の強力な力になります。

ですが、その使いどころや判断は難しいところがあります。

やはり、客観的に観て、妥当な利用法でなければ反発がでます。

まぁ、当たり前ですね。

ですが、組織の単位が小さいいち部署で妥当と判断しても、大きな単位と更に多くの客観的な視点からものを観たとき、必ずしも部署の考えが、受け入れられるとは限らないのです。

他部署をまたいで業務の指導をするとき、他部署の職員に対してモラル的な話をしなければなりませんでした。モラルの問題でもあったため、問題提起の意味を兼ね、組織全体での周知にできるかどうか、報告をしてみました。

結果は部署間でどうにかすべき問題と言うことに落ち着き、組織全体としてどうこうするとはならなかったわけです。

まぁ、根回しが足りなかったというのもありますけどね。

どこまでが組織の力が利用できるのか、現場や組織によっても変わってきますので、そこでの経験が必要になってくるんでしょうね。

臨床実習93日目


同じ気持ちとは限らない


何かをチームで行おうというとき、様々な人……性別、年齢、職種、経験、地位など……が関わってきます。

目的や目標が同じなのだから、考えも同じかと言えば、そうではありません。

それらの人達には互いの思惑があり、チームですることはわかっていても、個人の事情や感情が優先される場合が多くあります。

ものによっては、くだらなく感じることであっても、当人にとっては重要な事であったりします。

感情で仕事をするな!

とはよく聞く言葉ですが、実際のところ、人の感情を損ね、サボタージュを決め込む輩がいないとは限らないのが現実です。

嫌な現実ですけどね。

臨床実習92日目


実はストーリーも大切


サクセスストーリーなんて言葉がありますよね。
和訳で成功物語かな。

そういう本は沢山あって、他人の成功自慢話と取るか、自分に置き換えて考えられるかで、自分の将来が変わりうる本でもあります。

そういう一つの成功の流れを参考にすることは、実は大切なことと僕は思っています。

特に身近な例で言えば、レポートってそうですよね。

これにだって一定の流れ、ストーリーが存在します。
その流れに沿って、アナタはレポートを書いてきたはずです。

いつだか話した、ワン・ベスト・ウェイと言うものにも通じてきます。
正しい道は一つだけあるように、レポートにも一定の成功物語があると僕は考えます。

実習終盤でそんなこと言われても……
という声が聞こえてきそうです。

うん、ゴメンね。

臨床実習91日目


何かを成すこと


何かをしようとするなら、それ相応の対価が必要になります。

それは、お金かもしれませんし、時間かもしれない。
または、自分の精神力そのものである場合もあるでしょう。

あなたは、それらを支払う覚悟はありますか?

そりゃぁ、今はいえるかもしれません。

でも、これからやって来るであろう極限状態のときに、アナタは同じ事を同じように覚悟してると言えますか?

人の心は常に揺れ動いています。

そんななかで、アナタは自分が覚悟した事を実現させるために、揺れを最小限にしたいものです。

また、揺らがぬ心は難しいでしょう。

ですが、起き上がり小法師のように、すぐ戻れれば良いですよね。

臨床実習90日目


折れる心


そろそろ90日目にもなると、話のネタがなくなってきたかな?
かぶっている内容になっていそうだし。

まぁ、いいや。

今回の話は、折れる心。

医療や介護職には、誰かに何かをしてあげたいという、ボランティア精神やらサービス精神のある人が多くいます。
実際、学生さんでも、誰かに何かをしてあげたいという気持ちが強い人が多くいます。

ですが、心に余裕がなくなってくると、何かをしてあげたいが、何かをしてやっているに、いつの間にか変わってしまっているんです。

そうなったらもう赤信号。

実は何かをしてあげたいという気持ち自体は良いことなんですが、既に黄色信号なんですよね。

何故か?

そう考えてしまう人って、見返りをどこかで求めてるんですよね。
見返りでないとしても、ネガティブな何かが満たされているんです。

僕にはそれが心配。

満たされなかったり、見返りがないと、折れちゃうんですよね。

心がね。

2008年08月17日

臨床実習89日目


休みの後……


実習中、長期の休みがある場合もあるでしょう。

長い休みが終わった後、アナタはすぐに臨床モードに切り替えられますか?

あぁ、まぁ、レポートや研修に行っててずっと働いていたなら、別な問題がありますけどね。

とにかく、すぐに切り替えるのは難しいですよね。

たしかに、以前話した【儀式行為】を使うのは有効です。

でも、あれはどちらかというと集中する事で頭をリセットするだけで、現場に出れば、どうしても動きにキレがなくなっていることを感じるでしょう。

現場の空気や雰囲気に触れることで、または業務を行うことで、自分自身の心と体を刺激することが大切なんです。

とはいえ、キレがないということは、それだけインシデントやアクシデントが起きやすいと言うことです。

そんな時は、例え時間がかかっても、基本に忠実な行動をとりましょう。

そうすれば、重大なポカは防げるはずです。

2008年08月11日

臨床実習88日目


個と組織


人は、一人では生きていけません。
一人では出来ないことが多くあります。
だから人は群を作り、役割とルールを決め、お互いに助け合いながら生きています。

組織って、人の体にも同じ表現をしますよね。
とすると、会社や病院、施設に所属するということは、そこの脳に従って物事を行っていかなければならないんですよね。

じゃぁ、細胞の一つである個が、脳に従わない行動をとると言うことはどんな意味を持っているのか、ということですよね。

さてさて、機能を果たすべく役割を持つのか、良性腫瘍のように居るだけで何もしないのか、悪性腫瘍のように本体を食いつぶすのか……

目指すなら、新しい機能を持った良性の新生物ってのも面白いかもしれませんね♪

臨床実習87日目


作業療法士になりたい理由


きっとそれぞれが思い描いている内容なんですよね。

でも、そんななかでも、勉強をしていくうちに、はじめの想いとブレて来てしまうことがありますよね。

ハッキリしていたはずの目的が、現実と向き合い、出来ないのではないかとおもう。
みんなが駄目と言うから、できないと刷り込まれる。
純粋なだけではどうにもならない闇がある。
他の人と違うことをする勇気が持てない。

色々色々でてきますよね。

昔は……今もかな?
作業療法士は少数派で、ちょっと変わった人が、いや変人の集まりとさえ言われていました。
かく言う僕は変人を通り越して変態を自称してますが……

以前は作業療法士になるというだけで、他人とは違う道を歩んでいく覚悟をさせられたものです。

覚悟がないならやるな!

みたいな。
それで、不安も疑問も闇も全て飲み込み、はじめに自分が理想とした姿に近づくために、もがいています。

いや、足掻いているのかな?

良い機会ですので、作業療法士になりたい理由を再確認してみましょうよ。

もう一度、純粋だったあの時の気持ちが思い出せるかもしれませんよ。

臨床実習86日目


守るか攻めるか


よく、守りに入っているとかいう表現をしますよね。

これは、ある意味人の特性として仕方がないんだろうな、と思います。

何故なら、基本的に人は変化を好まないからです。

アナタはもう勉強済みでしょうからわかりますよね。

進学、昇進、引っ越し、結婚、どれを取っても、あまり悪いイメージがなく、むしろ良いイメージのものばかりですよね。

ですが、うつなどの精神疾患を煩ってしまうきっかけになる。

それは、人が変化を好まず、現在の慣れ親しんだ環境を維持しようとするからです。

でも、こと仕事となれば話は別です。

変化していくことに追いつき、追い越さなければならない状況に迫られます。

今までの守りの意識を攻めに転じるため、人本来が持っている特性に挑戦しなければなりません。

アナタは意識改革できそうですか?

臨床実習85日目


自ら弾ける!


何でもそうですが、自分から動くことは大切ですよね。

特に、患者さんと何かをするときは、ね。

自ら動いて、楽しんでいる姿を見せなければ、患者さんはついてきません。
変な言い方かもしれませんが、楽しみ方を忘れてしまっている人達でもあるわけです。
どう、遊びに入っていけばいいのかが分からない人がいることも頭に入れて行動すべきでしょう。

とはいえ、自ら動きすぎてしまうのも問題になりますよね。

例としてあげるならSSTとかかな。
スタッフが全て誘導してしまうと、なんの学習にもならないプログラムがあるのも事実。

さて、アナタは弾けていますか?
その場に合ったカタチで、ね。

臨床実習84日目


専門用語


今日、面白い言葉を見つけました。

「難しい言葉を使って自分を偉そうに見せようとするなら、愚か者と一緒。
 どちらも、意味の分からないことを言う」

うん、全くその通りですよね。

出典よりも文章を若干変えてありますが、気になる方は探してみては?
ヒントは僕の趣味ってとこかな?

まぁ、それはさておき、専門用語なんてまさにその通りですよね。

専門家同士が共通の理解のもと、説明を省いて会話を進める意味で使うなら問題はないんですよね。

でも、相手が共通の認識にない場合、専門用語は意味を成さず、使う意義がわからなくなります。

更に悪い例でいけば、はじめの言葉通り、自分の立場を上に見せ、高い位置から相手を見下ろそうとする。
そうせざるを得ない心理に問題があるのでしょうね。

それは、アナタ自身の問題の場合もあれば、周囲の環境がそうさせることもあるでしょう。

いずれにせよ、何が原因か考えてみることをオススメします。

臨床実習83日目


イライラしたときの気持ち切り替え術


そんなものがあったらいいな~とか思いませんか?

え、思ってる?

うんうん、駄目ぇ~

その時点でアナタは受け身。
これからテクニックを教えても、たぶん役に立った感が残るだけで、結局やらないですよ。

まぁ、いいか。

僕はイライラしたときには自分に作業療法します。

正確には、心理学のテクニックを使います。

集中法というらしいんですが、まぁとにかく何かに集中する事で、イライラしていたことを忘れ、時間を置いて冷静に対処出来るようにしようという話です。

ここでのポイントは、その時思考がメインになる作業をしないこと。

イライラしているときに考えることを要求される作業をしても逆効果ですからね。

なので、僕は新聞や雑誌、漫画を読んだりします。

さてさて、アナタはどんなストレス解消法を持ってますか?
瞬間リフレッシュは得意ですか?

臨床実習82日目


空気のような存在たれ!


よく、バイザーが学生さんに言う台詞ですね。

僕も言われた気がします。

最近は空気読む前に日本語読め! とか言いたくなりますが。

まぁ、それはいいとして……

空気のような存在って、どんな存在でしょうね。

僕のうけもった学生さんに、かつて言葉をそのままに捉えたというか、意味をはき違えたというか……

まぁ、とにかく空気と同化して、患者さん達の中に埋もれてしまったというか、患者さんになってしまっていたというか……

ある意味凄いこと。でも、学生さんらしいオーラが見えなくなっているのは、流石にどうかと思いました。

空気のような存在。

そこに在って当たり前、でもその事を意識させない存在。
必要なときに必要なだけ供給されるモノ。

僕は、そう解釈しました。

アナタはどう解釈しますか?

2008年08月03日

臨床実習81日目


疲れている?


疲れているときって、何をしてもうまくいきませんよね。

空回りばかりで一向に効率が上がらない。

困ったもんだ。

限界ギリギリで何かをしても良い結果が得られない。

それはわかっているけれど、焦りから作業を続けてしまう。

で、巧く行かずにイライラ。

イライラが作業の手を狂わせ、巧く進まない。

その悪循環がストレスになるんですよねぇ~

一度、リセットしてその悪循環を断ち切らなければ、この先ずっとこんな日が続くのだろうね。

この何もかもを破壊して一切無かったことにしたくなる衝動。

やれやれだ。

朝御飯食べて、お茶を飲んで、一息つこう。
それで大概は解決しちゃうはずだから……

臨床実習80日目

研け!妄想力!


想像力やイメージ力じゃないのがミソですね。

ある意味、暴走。

イメージ力の暴走です。

想いの力をアナタは信じますか?

一見非科学的な様にも思える発言ですが、具体的に考えられない事は実現しないとよく言いますよね。
その逆の発想だと思ってください。

具体的に考えられれば、実現する。

実現すると思えば、その通りに行動できる。

信じればその通りになる!


うん、三段論法若干失敗。


まぁ、とにかく、色々考えを巡らせる癖を付けておくことです。

色々な場面でそれは可能なはずです。

そう信じて疑わなくなる位に成功しているイメージをアナタ自身に定着させる。

そこまでいけば、妄想力も極まれり、といったところですね。

臨床実習79日目

本番は楽しめ!


本番こそ楽しめとはよく言われることですね。

でも、この楽しむと言うことをはき違えている人がいるのも事実です。

だって、本番で楽しめるという事は、十分な練習を真剣に行ってきたからこそできることなんです。

コノクライデイイヤ

そんな想いが少しでもあるのなら、本番だって全力で楽しめるわけがない。


なんだか、ここ数回、仕事に対する姿勢や、真剣さについてのトークになっちゃってますね。

やったつもり? やってるつもり? 真剣なはず?

そろそろ、アナタ自身の本当の気持ちに触れることが、この先続けていけるのかを占うことになるかもしれませんね。

アナタは、本当に作業療法士になりたくてここにいるのですか?

臨床実習78日目


頑張ったって言えること


最近、アナタは真に頑張った、やりきったと思えることはありますか?

おそらく、無いでしょう。

実習に来てはじめてその様な状況に遭遇出来るのかもしれません。

もし、それでもそう思えないのであれば、アナタは頑張ったつもりになっているのではないでしょうか。

ん~いやいや、僕の質問の仕方も悪いですよね。

真に、なんて言われたら悩んでしまいますよね。

ホントに頑張ったのか? ってね。

でも、そうか。僕の言葉に惑わされた時点で、アナタは自分自身が頑張ったことに対してもまだ余力があったって事ですよね。

やっぱり、頑張ったつもり?

修羅場って言葉がありますよね。

みんな、そのような状況に身を置くことを避ける傾向があります。

だって、嫌ですよね。

ストレスの重さたるや、想像しただけで潰れそう。

でも、そういった場に身を置くことで、本当に頑張ったと思えるのかもしれませんね。

臨床実習77日目


バイザーに言えないこと


実習最終日、いつも終わっていく学生さんに一つの課題を出しています。

それが、バイザーに言えなかったことを文書に書いてくる。
コレです。

最終日なので、実習期間中に思ったジレンマや、最後までバイザーの下の名前が聞けなかった等、色々と考えさせられる話が出てきます。

この意見を次回に活かしたいと言う想いもありますが、余りにしょうもない話もあるのが事実です。

とはいえ、それはバイザー側の想いと、学生の期待とが噛み合っていない結果なのでしょうね。

学生さんへのサービスという点で考えると、実は的が外れたことをしているわけではないんですよね。

え~つまり、学生さんの期待する全てのことに対応しようとしても、十分な満足が与えられるサービスにはなり得ないということです。

いつも車を例に出すのですが、足まわりはいいが乗り心地が不満な車、乗り心地は良いが足まわりに不満のある車、乗り心地も足まわりも良い車、さて、一番売れない車はどれでしょう?

答えは、乗り心地も足まわりも良い車です。

何故なら、特徴がないからです。

中途半端に何でも出来るのが一番悪いんです。

バイザーに言えなかったことを分析する際の裏評価項目として、自分たちが真に期待してサービスを提供したい内容に対しての不満が会ったかどうかと言うことです。

さてさて、今回はどんなことが書いてあるのかな~


2008年07月27日

臨床実習76日目


やらないとは言ってない


都合のいい言葉ですね。

やりたくない気持ちで満ち満ちているじゃぁありませんか。

なに? 初めてだからやり方がわからない?

それで?

どうして良いかわからない?

それで?

一人でやり続けるのが大変?

それで?

だから、やったことがある人を付けてほしい?

あぁ、そうですか。

ナンセンスですね。

やったことがある人を付けて指導しながらやることが目的なら初めから付けていますよ。

何故、情報も少なく、やったことがないものを振っているのか、その意図を酌んでくださいよ。

なんでもかんでも教えてもらえると思ったら大間違いです。

時には、100の言葉よりも1の実践がものを言うのです。

まぁ、それ以前に取り組む姿勢を試されていることに気付いてくださいよ。

やり方がわからないからやれない。
何も考えられないから助けてください。

馬鹿ですか?

やれないことをやれるように考えて、わからない部分があったらやったことがある人から聞き出す。
やる前に、流れ書等を作ってみて、確認する。

そこまでやるのが基本ですよ。

それが出来ないなら、アナタは親鳥が餌を運んでくるのをただただ待っているだけの雛鳥以下ですよ。


あぁ、久々に逆鱗日よりでした。

臨床実習75日目


メディアを漫然と見ていないか?


さて、先日話した考察についての続きですが、何故小説を読むなと言っていたかから入ります。

簡単に言ってしまえば、本を読んできたという前提で話をしていたって事なんですけどね。

つまり、小説よりも、論文形式の本や、執筆者の思考過程が書かれている本を読んだ方が考察のみならず、レポート全体を学んだり、プレビューできるからと考えていました。

ですが、近年本をほとんど読まない学生さんを多く受け持つこととなり、文章を読解する下地がない人に先の考えは全く通用しなかったのです。

文章が読めないという事は、どんなにレポートを添削しても、日本語の不自然さが目立ってしまい、考察の内容にたどり着けないんです。

書けない、だから、読めない。

どっちが先なんだか……

いずれにせよ、いくら論文を読んだところで、文章や思考過程を真似ることは出来ないのです。

じゃぁ、そういう人達はどんなに頑張っても無駄なのかと言ったらそうではないんです。

アニメ系推理もの(名探偵コナン)
漫画系推理もの(金田一少年の事件簿)
ライトノベル系
中高生向け課題図書系推理小説
本格推理小説

先に紹介したこの流れに沿ってみれば、本を読む下地と考察かて胃を学べるかもしれませんよ♪

臨床実習74日目


考察を勉強するなら推理小説を読め!

あ~いや、大口叩きました。

でも、最近思うことがあります。

考察を学ぶために選ぶ本の種類ってやつのことを。

と、いうのも、最近探偵ものの劇画に触れたって事もありますし、シャーロックホームズ、名探偵ポワロ、Xファイルの宇宙人ネタ以外、コールドケースと、意外とミステリーが好きなのかな~という事も関係あります。

探偵もの、良いですね。

ちょっとした言動、行動観察、言葉の裏にある心理(真理?)。

それらから、関連性を洗っていって、全ての可能性を潰していく。

まさしく【考察】!

仮説に仮説を重ね、より真実に近い仮説に近付けていく。

この思考過程を学ぶことは、意外と近くに転がっているんだな~と思いました。

さて、そこからどんな本を選んで読めば勉強になるのかを僕なりに考えてみることにします。

アニメ系推理もの(名探偵コナン)
漫画系推理もの(金田一少年の事件簿)
ライトノベル系
中高生向け課題図書系推理小説
本格推理小説

まぁ、こんな流れかな?

以前は小説を読んでも考察の勉強にならないと言い張ってましたが、少し考えを変えることにしました。

長くなってきたので、続きは明日に!

臨床実習73日目


心理学


勉強はしたけど、趣味・興味の範囲から出きれない位置づけになっていませんか?

もったいないですね。

せっかく勉強したんだから、使っていかなきゃですよね。

でも、日常生活の何処に心理学を使ったらいいのかってわかりませんよね。
そうだな~
まずは、逆で考えてみては如何でしょう?

つまり、心理学を自ら使うのではなく、使っている人や使っている現場を見つけること、使われていることに気付くこと。
やってみましょうね!

う~ん……

それでも難しいことを要求しているのかな~

2008年07月20日

臨床実習72日目

臨床実習72日目
言葉遣いの影響


言葉って、難しいですよね。

自分がそんな気なくても、相手によって受け取られ方が全く変わってくる。

一つ例を出しましょう。

ある車椅子誘導が必要な患者さんがいたとします。
作業療法の時間が終わり、誘導して病棟に戻りました。
その患者さんが病棟の職員さんに会っての開口一番が……
「おせぇよ、迎えにこいよ」
でした。
それに対応した職員は、
「何偉そうなこと言ってんのよ」
と、患者さんの肩を叩いて、その方を慌ただしく連れて行ってしまいました。

さて、アナタはどんな感想をもちましたか?

また、この場面が周囲に与える影響を考え得るだけ書き出してみてください。

きっと、色々と気付くことが出来ますよ。

臨床実習71日目

臨床実習71日目
実技研修会

日々、医療業界は技術の進歩があります。

先日、HNA法という、全介助対象のトランスについて実技研修が行われました。

目から鱗の新技術!

というより、発想の転換?

解剖学と運動学がわかっていたのに、何故その事に気付かなかったんだろう!

というコメントが僕の素直な感想です。

自分の身長や体重が倍の人でもすんなりトランスできるやり方でした。

筋や骨、レバレッジ作用、重心位置とその移動、全てが基本。

難しいことは一切ありませんでした。

基本が大切とはよく言ったものですね。

学校の勉強や、国家試験がいくらよくても、それ以上に学んだ基本を反復して練習出来るかどうかがキモですね。

テクニックをいくら教えられても、基本がわかっていないと、十分に理解できないんだろうなぁ~

そんな事を痛感する研修でした。

臨床実習70日目

臨床実習70日目
出し物をするということ


アナタは、患者さんの前で何か出し物をする機会はありますか?

まぁ、あれです。
今回も学生さんの出し物の話です。

前回とはメンバーも入れ替わり、出し物も変わってきました。
もの凄く、残念な内容でした。

前回の学生さん達も最初はそうでした。

踊りを踊るはずなのに、グダグダで全く振りが合っていない。

現実的に考えた計画を立てられないのはいつもの事なんですが、今週末に発表会があるというのに、この状況。

流石に、真剣にやっているのか?

そう思いました。

学生だからという甘えなのでしょうか?
レポートとかを理由にして、出来ない理由とし、出来ていなくても仕方ないとか思っているのでしょうか?

それをやってお金を取るんですよ、アナタ達は!

自分たちの出し物を見て、アナタなら幾らお金を出しますか?

それが考えられず、バラバラのままなら、やらなくていいです。

やると覚悟してください。
やりきってください。

臨床実習69日目


誰の為?


人の行動には、少なからず○○の為、という行動があります。

ですが、時にそれは都合良く使われているのかもしれません。

意識してか、無意識でかはわかりませんが、自分に都合良く解釈され、さもそれが相手の求めていることかのように思って行動してはいませんか?

そのプログラム、その行動、その言葉、本当に相手を考えてのものですか?

さてさて、困ったもんだ。

自分のとっている行動や、その時の心理状態がどの様なものであるか、頭の中の小人さんは客観的に見ていてくれていますか?

臨床実習68日目

悪いことほど迅速に


以前、精神科では待ってはいけないと言う話をしたことがあります。
ちょっとした一言や、仕草、行動には意味があり、自傷他害に及ぶ危険をはらんでいます。

それと似た話になりますが、業務中にミスをすることは誰にでもあります。ですが、その後の対処によって、ミスを事故や失敗にすることにもなり、逆に教訓とすることが出来ます。

毎日色々なミスをしながら人は生きています。

漫然と対処するのではなく、優先順位をはっきりとさせて対処することをオススメします。

手段は色々あるはずです。

まずは自分で調べてみましょう!

2008年07月13日

臨床実習67日目


根本原因の解決を!


アナタは、問題点と言われるモノを抽出するとき、どんな考え方をしますか?

おそらく、色々な問題であろうポイントを羅列しているのでしょうね。
ですが、問題と言われることは、原因ではない場合があります。

問題を生じさせている要因が何なのか、ということを一つ一つ紐解いていく必要があります。

例えば、『食事ができない』と言う問題があったとします。
でも、それは原因ではないですよね。
食事が出来ないという事は『結果』であって、その結果に到達するまでのプロセスが存在するんです。
そのプロセスが『要因』です。
それは、『お金がない』かもしれないし、『手が動かない』からかもしれません。
要因をどんどん掘り下げていくことで、最終的に到達したものが、根本原因と言われるモノなんです。

まぁ、簡単に話してしまいましたが、そういうことです。

その根本原因に触れるやり方を考える必要がありますし、そこを無視したままでは、適切な作業療法プログラムが提供できないことになります。

さて、アナタが考えた作業療法プログラムは根本原因に触れていますか?

臨床実習66日目

臨床実習66日目
自ら動くと言うこと


アナタは、誰よりも先んじて行動することが出来ますか?

こう言われると、大概の人は引いてしまいますよね。

だって、遠慮深いですから。

でも、本当にそれだけでしょうか?

『空気を読む』という都合のいい言葉の鎧を着て、合理化しちゃぁいませんか?

う~ん……認めたくないかな?

まぁ、いいです。
とりあえず、聞いててください。

先日、防災訓練があり、消火器体験を行いました。
その時、「誰かやる人」の声に、すぐ反応した人はおっけぇ。
でも、「別に自分からでなくてもいいや」とか、「誰かが行ったら渡しも」とか、「他にやりたそうな人がいたから」とか、「レディファースト」だからって理由はないでしょ。
ナンセンスです。

自分から率先して行動出来ないのであれば、プログラムのリーダーなんて務まらないですし、リーダーシップの有無も考えてしまいます。

理由を付けたくなるのは待つから。
30秒以内に決断できないなら、もう、それは出来ないのと同じです。
30秒を過ぎると、まずネガティブな要素を連想しはじめます。

失敗する思考になっているなら、現実では動けませんよ。

臨床実習65日目


愚痴りたい事もある


アナタは、ガス抜きをしていますか?

毎日しなければならないことだらけ。
バイザーには色々とツッコまれる。
時には人格を否定されるような発言で、気持ちが折れそうになる……

そんなことはありませんか?

それは、何も学生さんにだけ関わる話ではありません。

医療福祉の、特に誰かに何かをしてあげたいという気持ちが強い人は、患者様・利用者様に対してしてあげてる感が強く、それらの人達から感謝されている感覚が得られないと、より心に影を作ります。

まぁ、そんなふうに色々なプレッシャーがかかり、誰にも何も言えず、心に闇を蓄積させていきます。

その時、それらの黒いモノを吐き出せる場がアナタにはありますか?

いわゆる、愚痴り場、ガス抜きってやつです。

斜に構えて、格好をつけず、言いたい放題言うこと言って、明日には残さない。

そんな場所がアナタには必要なのかもしれませんよ。

臨床実習64日目


現実的に考えると言うこと


プログラムって、立てますよね。

その時、アナタはどんな点に注意して作っていきますか?

まぁ、目標にあげた内容を達成するように作るのは当たり前。

では、それ以外に気をつけるべきポイントとはいったい何なんでしょうね。


タイトルにあがってるので、もうお気づきかと思いますが、その一つは『現実的かどうか』です。

実際問題として、学生さんが組み立ててくるプログラムには、非現実的な内容が含まれていたり、実際にやってみることを考えたときに人手が足りなくなっていたりします。

困ったもんですねぇ~

机上の勉強ばかりであったり、仮想世界での悦しみが増えている分、現実的にモノを考えるのは難しくなっているのでしょうか?

それとも、ただ単に思考停止させて、相手の言うなりに修正したほうが楽だからでしょうか?

いずれにせよ、現実的に考える練習をするべきなのかな~

臨床実習63日目


行事は日常の延長


さて、またもや行事が巡ってきましたね。

今度は七夕・流しソーメン。

色々な計画の下、全員が一つの方向に向かって動いています。

さぁ、先日までの話同様、現場で動けていますか?


何も、難しい話をしているわけではありません。

いつも通りに行動すれば、問題はないはずなんです。

行事だからと言って、構えて行動すると言うことは、毎日のプログラムとは異なるものとして捉えているからですよね。

いち側面としては正しいです。
でも、それが全てでは拙いですよね。

他方は、日常のプログラムできちんとした対応や取り扱いをしていれば、何も不安はないはずです。

行事は通常プログラムの延長と考えるべきではないでしょうか。

通常プログラムの場面で毎日配慮していることを複合して、応用しているんですよね。

え?
わかってるけどそれが難しい?
それで?

だから何? の世界ですよ。

行事で出来ないなら、日常でも出来ているかどうか怪しいものです。


あ、一つ補足しておきますが、ここでは行事の流れや手段がわかるわからない以前の事を話題にしているんですからね。
わかってるとは思いますが……

2008年07月06日

臨床実習62日目


緊急時に動け!


まぁ、先日の回答と解説ですが……

まず、尻が決まっているのですから、そこを守ることが重要なポイントです。

簡単に言ってしまえば、切符を買ってで電車に乗れ、ってはなしです。

一番シンプルで時間がかからない方法です。

しかも、仕事をしているなら皆勤手当が付くのですから、この場合、遅刻をすれば皆勤手当がパー。
自腹でいけば、返ってくるお金は多いですよね。

なので、間に合わせようとするなら、その対処がベターと思います。


ちなみに、定期を何が何でも探すという選択肢を取ったなら、冷静でいることが大切です。

先日の設問で登場した定期の在処がどこかまでは考えてみましたか?

考えてない?

まぁ、言われたことだけしていればいいのは高校生まで。

そのままの発想なら、最近のニュースで卒論の書き方を教えてもらえなかったから教授を殺すと2chに書き込んだ33歳がいましたが、その人と何ら変わりがありませんよ。

自分で色々考えてみましょうよ。


おっと、お説教になってしまいました。


ちなみに、定期の在処は自宅の玄関扉の外です。

さて、もしアナタがこの状況に陥ったとき、その場所にたどり着けましたか?


何だか連載になってきた。

明日までに考えておきましょうね!

臨床実習61日目


緊急時にどんな対応になるか?


アナタは緊急時にどんな行動がとれますか?

と言っても、その時にならなければわからないですよね。

でも、ちょっと似た状況でシミュレーションできると思います。

試してみましょうか?


アナタはこれから出勤しなければなりません。
電車の時間は30分後です。
準備が出来て、よしこれから家を出るぞ、と言うとき、定期を昨日のズボンのポケットに入れたままにしていたことに気付きました。
昨日のズボンのポケットを調べたら、【定期券が無い!】

さぁ、アナタはどうしますか?

①ズボンが置いてあった周辺を探す。
②カバンの中を探す。
③服を脱いだところを探す。
④家に入ってから通った道を探す。

……等々。

他にも沢山出てきますが、それでも見つからないまま残り10分になってしまいました。

ここからが本当の問題です。

この時、アナタは電車に間に合うことができますか?
その手段を考えてください。


回答と解説編は明日かな?

臨床実習60日目


ちょっとした仕草が与える影響。


アナタは、自分が周囲に対して、常に情報発信していることに気付いてますか?

なにも、今はじめて質問したことではないはずです。

そろそろ忘れているんじゃないかと思いまして……

まぁ、以前は大枠での自分が周囲に与えている影響と言うことにしていましたので、今回はもっと小さい話にしましょうか。

ちょっとした仕草や癖……

これはなおせと言われてすぐにどうにかなる類のものではありません。
でも、意識して防ぐことは出来るはずです。

いくつか例を出せば、『人と目を合わせて話をしない』、『話の途中で脈絡無く笑う、吹き出す』、『敬語がいつのまにかタメ口』、『距離が近い』等々。

もっと挙がる気がしますが、枠が広がりそうなのでこのくらいに……

まぁ、困ったことに、意識する以前に、自分の仕草について気付いていないんですよね。

言われてはじめてハッとする。

でも、時にはそれでは遅いことがあるんです。

自分の仕草や癖が、人を不快にさせていた時です。

人は相手にレッテルを貼りたがります。

嫌な人、どうかと思う人と言われてしまうのでは、実習も辛くなりますよ。

まずは、アナタにハッキリとモノを言ってくれる人と話してみては如何でしょう?

何か気付けることがあるかもしれませんよ。

臨床実習59日目


できないと言わない。


人は、何か新しいことをしようとすると、すぐに出来ない理由を探そうとします。
それこそ、無意識に。

でも、それってちょっと違うんです。

探しているのは、やらないための理由なんです。

以前にも言いましたが、本気で作業療法士になりたいなら……

いえ、今の現状を変えたいと望むのなら、ボキャブラリーを変えることが必要だと、僕は思っています。

観察のポイントに、信頼のおける身体反応というものがあります。
言語は意識的の操作が出来るので、信頼性が一番低いのですが、だからこそここでは言葉が重要なのです。

え?

信頼性が低いのに重要だというのには矛盾がある?

それは注目するポイントが僕とズレているからそう思うんです。

僕が注目しているのは、『意識的に操作ができる』という部分です。

どうです?
ピンときませんか?

そう、キーワードが『意識』、『操作』と二つもあるじゃないですか。

自分自身を変えるのに必要なことは、

意識的に自分の使う言葉を選ぶことで、自分自身の意識を変えることが出来る。

そういうことです。

だから、できないとは言ってはいけないんです。

出来るようになるためにはどうしたらいいのか?

そう考えてみましょうよ。

そこから、アナタが変わり始めていきますよ♪

臨床実習58日目

初心忘れるべからず

いえね、実習のこととは微妙にずれた事件がもとになった話なのですが……

僕はUSBメモリーのバックアップをこまめに取っていました。

ですが、この一年くらい、忙しさにかまけてバックアップを取って無かったんですね。

で、その結果、先日の事件です。

ワードフリーズ事件。

久しぶりにやっちゃいました。

新作を執筆中、書いていた内容がファイル毎無くなってしまいました。

ホント、勘弁してよ。


まぁ、昔の人はうまいことを言ったもので、慣れてきたときにこそ、きちんと毎日守らなければならないことをする、それが必要なことだと痛感いたしました。


人は楽をしたいもの、人はわすれるもの、人は間違いを犯すもの。


だからこそ、きちんとやることが大切なんですよね。

2008年06月29日

臨床実習57日目


情報の取り扱い


これは、学生さんがやらかした話ではなく、職員がやらかしたお話。

病院にとある企画が持ち上がりました。
まだ不確定な内容のため、患者様にはまだ話さない方向で企画調整をすることに管理職会議で決まりました。
ですが、ある看護助手さんが、患者さんとの会話中、話題にその企画のことを言ってるではありませんか。

以前から決まりを守れない職員としてのレッテルを貼られている方なので、仕方ないと思う反面、恐ろしいとも思いました。

職員の間で止めておかなければならない情報が患者様に流出することで、余計な不安を煽る結果になることは、あまりによくある事件です。

いい大人に対してそこまで管理しなければならないのかと思うとかなりガッカリもしました。

って、あれ?

学生さんでも似たようなことがあったな~

伝言ゲームが出来ないんですよね。

真面目に。

申し送りをする毎に、内容が変わっていくこの現状。

かなり拙いですよ!

臨床実習56日目


その方の望む生活のために……


いったい、何が出来るのだろうと思ってしまいます。

きっと学生さんも一緒で、すごく悩むところですよね。

実際、の生活場面がイメージできない点では、バイザーも学生もそう変わらないのかもしれません。

ただ、バイザーは経験や今までの事例をその身に蓄積させていますが、学生さんは自分自身が生活してきた場面しか思いつかないのでしょう。
また、生活自体もアナタ自身の体験が主なわけですから、それが一般的な内容なのかどうかは別問題だったりします。

患者様の生活を考える以前に、自分自身の生活を省みることが必要なのかもしれませんね。


まぁ、でも、実習自体始まってしまっていては、そんなことに想いを馳せる余裕がないってのが本音でしょう。


余裕を持つということは、大変かもしれませんが、アナタ自身だけではなく、患者様にも影響することである、という気持ちを心の何処かに残しておいてくださいね

臨床実習55日目


学生さんと食事会


まぁ、良くある光景ですよね。

いつもあまり話さない学生さんも、この場ではプライベートな顔を覗かせます。

それはバイザーも同じで、普段ならあまり話さないような失敗談などもいつの間にか話してしまっている。

食い物の力ですかねぇ~

何にしても、お互いにいつも見せない顔を見せているので、フィードバックだけでは知り得ない事に気付ける時間でもあるのかな~と思っています。

今回は虎斗町組の七人を連れて行ったので、次回は別なチームの学生さんとお話をしてみたいですね。

今回は廻る寿司だったから、次回はピザの食べ放題?

酒の席は無いけれど、お互いの意外な一面をさらけ出してみるのも面白いんでしょうね~

って、今回は本当に日記だなぁ~

臨床実習54日目


実習地訪問


実習地に学校の教官が来訪し、実習の進捗を確認に来ます。

そこで、学校の先生と話すことで、現在の自分の指導の進捗や、視点の偏り、気付ききれていない点を、客観的な視点で見てもらう場でもあると、僕は考えます。

僕自身、なかなか学生さんの表情が見えていないという、まだまだな部分を痛感する場……でもあるかなぁ。

バイザーとしても刺激になる時間です。

とはいえ、学生さんにしてみるとどうなのでしょう?

久々に見知った顔に会えて、安心するのでしょうか。

はたまた、苦手な先生で、いわれることに対して逆にプレッシャーになるのでしょうか。


いずれにせよ、その時の学生さんの状態次第でいかようにも変わってくるのかもしれませんね。


これが少しでも、学生さんの刺激になれば幸いです。


僕自身も見つめ直しが必要だな。

臨床実習53日目


配慮と大きなお世話


なかなか難しい事の一つに、配慮することと大きなお世話のさじ加減があります。

まぁ、僕自身いつも悩むことなんですけどね。

自分がよかれと思って取った行動が裏目に出る。

良くあることなんですが、そこには自分のフィルターを通して物事を見てしまうから、どうしても仕方がない部分があるのかもしれません。

そこにいくら根拠