【作業療法塾】塾長の日常や医療に対する想い、文献の紹介をします。

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2008年02月24日

119号裏話


【裏】自分の事を伝えよう!


今まで、色々な学生さんが来ました。

ほとんどの学生さんが、プロフィールの健康状態に「良好」と書いて来ました。

ですが、そう書いてきている人ほど、「実は…」ということが多いんです。

みなさん、健康状態についてどう考えているのでしょうねぇ~

後で発覚した話でいけば、膝を痛めた事があり正座できないとか、心臓が悪く激しい運動ができませんとか、特殊な病気があり時々寝込みますとか…

ハッキリ言います。

それは言われなきゃわかりませんよ。

外見的にわかる状況であれば、バイザーもピンときます。

でも、病気等になれば、わかりませんよ。

これは健康状態の欄で伝えるべき事であって……

いや、そういえば、学校にも言ってないとか言う学生さんもいたな…

ふぅ~む…

どうしたものでしょうねぇ…

とりあえず、学校とバイザーには伝えるべきでしょうね。

ハンデがあって個人の努力ではどうにもならない事を延々と注意されてしまうのも、お互いに良い事は無いですよね。

確かに、セラピスト側のハンデや病気は患者様の前で一切見せるべきではない…

そういう側面もあります。

患者様にとって関心があることは、自分自身が良くなることであって、良くなるための援助をしてくれる人がどういう状況かなんて考えてはくれないんですよ。

コレを読んで下さっているアナタ自身、他の病院に行って受診した時に不満を抱きませんでしたか?

外食に行ったとします。

汚れたコップで水が運ばれてきました。

怒りますよね!

そこに、その人が疲れていてたまたまミスをしたとか、目が悪くて汚れが十分見えなかったなんて言い訳は聞きませんよね。

それと同じ事です。


アナタも患者様の前に立ったら、サービスを提供する人になってくださいね♪


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2008年02月17日

118号裏話


【裏】実習前に勉強する事…


あぁ…またやってしまった…

118号なのに、117号と書いたままでした…

本当に申し訳ない!

プロセスを見直ししてませんでした。

注意力が散漫でした!

タイトル記入の際に「117」があるにもかかわらず、「118」にしてませんでした。


本当に…
イカンなぁ…

あ、ちなみに、今回のメルマガは、評価実習の学生さんを指導する中で思った事です。

レポートを書くことがはじめてと言う割りには、レポートを書く準備を全くしていないのではないかと思いました。

なぜなら…

①構成する項目がわかっていない
②主観と客観が分けて書けない
③考察が表面的
④問題点と目標設定の関連性が曖昧
⑤故にリハゴールと長・中・短期目標の関連性がぶった切れてる
⑥プログラムの設定が具体的にできない

などなど…
沢山あります。

なかでも一番の問題は、「実習地で教えてもらえる」とか、「実習で落とされる事はない」、「教官が最後は助けてくれる」なんて、甘い事を考えているからではないかと思います。

多分、「そんなことはない!」と学生さんは言うでしょうね。

でも、実際、行動として見えなければ、わかりませんよ。

「相手はわかってくれるだろう」なんていう意識ではダメですよ。

だって、バイザーは、それに気付いていても自分から言い出さない限り「無視」しますからね。

勉強したい、学びたい…

本気で思うなら、そして相手にそう思って欲しいなら、自分から声に出して、行動しましょうよ。

just do it!

ただ、するだけですよ。


………英語、合ってるかな?………


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2008年02月11日

結構知らないかも…

正しく由来を知らなかった日本の「国民の祝日」ランキングなるものをmixiニュースでやってました。

これを機会にボ得ようかと思い、引用してみました。

祝日とはもともと建国や独立などの歴史的出来事に由来する記念日。
宗教儀礼上の重要な祭祀を行う日である祭日とは異なるもの。

現在は、1948年以前の祝日・祭日に代わるものとして、「国民の祝日に関する法律」(=祝日法)で定められた「国民の祝日」を祝日(または祝祭日)と呼ぶのが一般的。

2008年現在、「国民の祝日」と定められているのは年間で15日ある。


最も知られていなかったのは《春分の日》。

《春分の日》は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」として定められた祝日。
1947年までは歴代天皇や主たる皇族の忌日を春に纏め奉祀する祭日「春季皇霊祭」と呼ばれていた。

この皇霊祭を秋に行う祭日が、6位に入った《秋分の日》。

ちなみに、《春分の日》と《秋分の日》は共に明確な日付が決まっておらず、前年に国立天文台から発表される『暦要項』によって、閣議で決められる。

先ごろ国立天文台から発表された2009年の暦要項によると《秋分の日》は9月23日。
2つの祝日に挟まれた日を休日とする規定が初めて適用され、20日から23日まで4連休となるらしい。

お彼岸の中日ということもあり、《春分の日》には《秋分の日》同様お墓参りをする人も多いが、もともとは「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことが趣旨の記念日なので、ピクニックや山登りなどに出掛けるのも良いかもしれないとの事。


2位は2月11日の《建国記念日》。

言葉のとおり「建国をしのび、国を愛する心を養う」日。

日本の神話における最初の天皇である神武天皇の即位した日(紀元節)に由来。

海外では、独立の条約を結んだ日や政権の交代した日、自治権獲得のために奮闘した人物の誕生日など、さまざまな由来を持つ建国記念日が設けられているらしい。

このほかにも、「お年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」と兵庫県で提唱された「としよりの日」がルーツの《敬老の日》

天皇が新穀を天神地祇(てんじんちぎ)に勧め、自らも食してその年の収穫を感謝する新嘗祭がルーツの《勤労感謝の日》

その成り立ちが知られていない祝日は多い。

2008年02月10日

117号裏話


【裏】何のための実習か?


今回のお話、正直迷いました。

書いているうちに、「実習をもっと楽しもうよ!」みたいな内容になっていたので…

タイトルを「実習を楽しむ方法」にでも変えたほうが良かったかな~と…

まぁ、それはいいんです。


もっと迷った事は、今いる学生さん達の事でもあるからです。

ある患者様が言ってました…

「今の学生さん、前の学生さんよりパッとしないね。」

他の患者様はこうも言ってます。

「ねぇねぇ齋藤さん。また○○さんみたいな学生さん来ないの?」

「○○さんは今元気にしてる?ヨロシク言っておいてよ!」

流石に別病棟のあまり話をしない患者様から別々に1年以上前に来た学生さんの名前が出てきたときには、僕も驚きました。

患者様は結構見てるんですよね。

そんな過去の学生さんに負けずに、患者様としっかり本気で関わって欲しいな…
と思います。

僕はよく…

「患者様と喧嘩していいよ、フォローはこっちでするから」

こんな事を言います。

喧嘩をする位、本音で本気で関わって欲しいですよね。


作業療法士になりたくて実習に来てるんですから、色々な現実を見て、体験して、それら全てを自分の糧にして帰ってほしいと思っています。

基本的に、僕は放置プレイです。

自分から何かアクションを起こしてこない人には必要最低限のフィードバックしかしていません。

それは、学生さんにとってはとても不親切だと思っています。

学生さんが大変なのもわかっています。

でも、ね、来年の今頃は国家試験を受けて、更に数ヵ月後には臨床の現場に立っているのですよ。

リーダーシップを自ら執らなければならないんですよ。

今できなくても、臨床に出ればできる?

そんな事はないんですよ。

確かに時間をかければできるようにはなりますよ。

でも、患者様は待ってはくれない。

今、そこに患者様はいるんですよ。

一人一人がリーダーシップを執っていきましょうよ。

みんな、本当に無限の可能性を秘めているんですから♪

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2008年02月03日

116号裏話


【裏】QCとOTは同じ?


QC(クオリティ・コントロール)…品質管理ですが、なかなか医療のなかに浸透しませんね。

いや、確かに病院機能評価や、ISOを取得する病院が増えてきてはいます。

ですが、何処の病院もそうなるまでに3~5年をかけて、職員教育をしている状況があります。

今や、臨床に出たら勉強を続けていかなければならないのは常識。

いや、それ以上に自分が持つ国家資格以外の知識や資格の習得も求められています。

残念ながら、作業療法士でいけば、リスクマネージャーになれなかったりと、まだまだ立場の曖昧な部分はありますが…

兎に角、自ら学ぶと言う事が如何に重要で、常に新しい事を考えられる、自分の市場価値を上げられる活動が出来るか否かが、この先の自らの作業療法士としての人生に大きく関わってくるのではないか、と思っているわけです。

とはいえ、失礼な言い方ですが、オバちゃん世代の医療人の方、しかも余り変化を求めない人には…

こういった、新しい考え方や、分野外の勉強をしようとは思わないのでしょうね。

いや、思わないというより、QCとか言う横文字が出てきただけで、拒否反応を示してる…

そんな感じでしょうか…

はてさて、困ったもんだ。

大きな変化の波に乗るか沈むか…

少なくとも、たゆたえども沈まぬ気持ちで事を成すことが重要なんでしょうね。

そうそう、コレはオマケです。

問題解決手順に作業療法の流れを入れた評価計画表です。
8週間の臨床実習用にしてあります。
学生の皆さん、ご活用ください。

使い方は、1マス1日で考え、「→」等で実行予定と、実際に実施した経過を記入するやり方です。
まだ試作段階ですので、マニュアルはこれから作ります。
疑問に思った点があれば、是非コメントをくださいね。

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