【作業療法塾】塾長の日常や医療に対する想い、文献の紹介をします。

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2008年04月30日

実技研修会!


えぇ、いってきましたよ、実技研修!

日本関節アプローチ協会の関節マニュアルストレッチングのマスター認定セミナーがあったんですね。

いやぁ……

僕の徒手スキルの低下に直面して、如何に実技不足かを痛感しました。

マスター試験もかなりガタガタでしたよ。

でも、今日からすぐに活かせるスキルの数々。

精神科作業療法士協会で公開しているリラクゼーションストレッチに筋骨系の動きを加え、更にステップアップした独自のストレッチング技法にできそうです。

色々な分野の方と交流できたのもよかったですね。

失敗したのが名刺を渡せなかった事。

迂闊……

まぁ、他の色々那報告はまた改めて。

臨床実習19日目


四週目突入!

初期評価が終わってないと全て後手後手に回りそうな週ですね。

でも、全体像がネックになる場合がしばしばあるようですね。

全体像が出来上がらないと評価のまとめと考察に移れない……
そう思っていませんか?

でも実はそうでもないんですよね。

だって、レポートとして全体像を書こうとしている時点で、すでに様々な考察をしているはずですからね。

レポートを書くときに改めて考察をしようとしては、ハッキリ言って遅いです。
あるいは二度手間。

今までケースノートなどで考察してきた内容をまず整理しますよね。

多い頻度で出てくる考察のとその客観的事実を並べていく。

考察してきたことから、問題点を抽出。
その問題点がその人の生活をどのように阻害しており、生活の質を下げているのかを追求。
将来的にどうなることを予想し、それとは違った将来を提案する。

大まかな考察の地図がこれでできたとします。

そしてはじめて全体像に取りかかってみるわけです。

学校などでは順番通りに書くことを指導されてきたかもしれませんが、どちらにせよ頭でそういったことを考えつつ全体像を整理しているんですから、考察を先に書いても同じ事ですよね。

え?
やっぱりおかしい?

全体像があってはじめて考察するのではないか?ですって?

いえね、だから脳内に朧気でも全体像があること前提なんですよ。

でも、こういう言い方だとやっぱり全体像ができてなきゃダメって事? と思ってしまいいますよね。

うまく表現しづらいな~

そうでもないんです。

だって、今まで客観的事実を毎日書いて積み重ねてきていますよね。
情報収集もしているはずです。

そのことを整理してから考察をするというのは変わらないという事です。

それを完璧な形で書き出してから考察するのではなく、考察を書き出してからでもいいじゃないかと言っているわけです。

むしろ同時進行なのかな? この書き方。

う~ん……

レポートはあくまで報告書であって、思考を展開させる場ではないということです。

考えてきた筋道を相手に伝えるものである、ということです。


さて、如何なものでしょう?

少しは参考になりましたかねぇ~

臨床実習18日目


早いもので、もう既に三週目も終わります。

個々人によって実習の進行具合に差ができていることでしょう。

慣れてきたことで求められてくることが増え、そのプレッシャーと焦りが混在した、いまだかつてない心理状態に陥ってはいませんか?

まぁ、大丈夫ならそれでいいんですけどね。

さて、次は四週目。

当然、中間評価される時期でもありますし、中間自己評価は整理し始めていますよね。

何度も言ってますが、他律的思考ではダメです。

自律してください。

確かに他人の言いなりになっていることは楽です。

でも、アナタは作業療法士になりたいんですよね。

作業療法をするってことは、自ら考えて行動するということです。

何かをしてもらうことを待っていてはダメなんですよ。

何かをしてあげるのがアナタなんですから。

学生のうちにその思考を培いましょうね。

臨床実習17日目


優先順位と言う言葉があります。

ほとんどはその場の状況を判断して、今一番はじめに何をしておくべきかを選択し、実行することです。

実際の臨床の現場であったり、日常業務を行うにあたり、しなければならないことです。

でも、アナタはその行動について、他の人と認識がズレていやしませんか?

一つ例を出しましょう。

「昼休みにゲートボールの練習をするので、食事が終わって手の空く学生さんは集まってください」と言われたとします。

普通ならあえて昼休みに練習をする理由は何かと考え……いや、考えるまでもなく空気を読んで……集まるはずです。
ですが、なかには集まらない人や、一服してから集合場所にやってくる人もいます。

さて、アナタならどんな行動を取ったでしょう?

まぁ、今回の例は微妙に喫煙者のことを考えていない部分もありますが、限られた時間を我欲のために使うのか、その時しなければならないことに使うのかで、アナタの評価が分かれるのでしょうね。

2008年04月27日

128号裏話

【裏】認知を変える!


「七つのストレス因子」というものがあります。

一つ一つ説明と防止のためのキーワードを書いていきますね。


承認依存
 他者からの評価をどう認知しているか。マイナスになるほど他者評価を気にする傾向が強い。仕事の事でクレームや注意をされると、自分自身までも否定されたと思う。一方、プラスの人の場合、他者から悪い評価を受けてもあまり気にしない。私は私。
防止キーワード:「周囲の評価を必要以上気にするな」


愛情依存
 愛に対する認知を測る。マイナスの人ほど愛は大切であり、幸せになるためには愛が必要不可欠と考える。なので、愛を失うとへこみ方が大きい。一方、プラスの人も愛は大切だが幸せになるには愛以外にも数々あり、愛はその一つと認識。へこみ方が小さい。
防止キーワード:「誰かに愛されていないと幸福になれないということはない」


業績依存
仕事の成果に対する認知。マイナスの人ほど仕事の成果に固執する。なぜなら「仕事の成果=私の人間的価値」になっているから。自分の人間的価値が下がってしまうという不安を抱きがち。逆にプラスの人ほどよい意味で「仕事は仕事」「私は私」と割り切れる。
防止キーワード:「仕事はあくまでも仕事。私の人間としての価値は別だ」


完全主義
完全に対する考え方。マイナスの人ほど「完璧にする」気持ちが強い。仕事を頼まれると、120%、150%までやろうとする。プラスの人は出来ない場合は簡単に諦めるが、マイナスの人はそうもいかない。さらに達成してもすぐに次の目標を設定してがんばってしまう。
防止キーワード:「パーフェクトなんてありえない。少しは手を抜け!」


報酬依存
給与など報酬に対しての認知。マイナスの人ほど「これだけ仕事をしているのだから給与はこれくらいあって当然」と思う傾向が強い。一方プラスの人は「給与の額もわからない」と言う人も。手土産持参の人はマイナス。手ぶらの人はプラスと言われ、日常生活にも当てはまる。
防止キーワード:「あげたものがかえってこないこともあるさ」


全能感
自分の責任に対する度合い。マイナスの人ほど自分を追い込んで、「私に全て責任がある」と責任を強く感じる傾向がある。一方、プラスは責任感が無いというわけではないが、「ここまでは私の責任だけど、それは違う」と上手く割り切って線引きができる。
防止キーワード:「責任を必要以上に背負い込みすぎるな」


自律性
幸せに対する認知。簡単に言うと、プラスほどハッピー感が強い。マイナスの人ほど他律性が強く、他人に依存する・影響を受け易い傾向があると言われている。幸せは与えられると考え、かなわないと「私だけが」と落ち込む。プラスの人は同じ事を体験しても前向きにとらえる。
防止キーワード:「幸せなんて自分の考え次第で変わるもんだ」


さてさて、色々紹介をしてきましたが、最後の自立性は最近の学生さんに当てはまる気がしますねぇ~

あ、まぁ、その話は今回の認知の説明とは離れてしまうかな。

でも、認知を変えていくことで色々な事が楽しくなりそうな、そんな予感がしてきますね。

参考になったら、是非アンケートにも答えてくださいね。


メルマガの内容についてお伺いします!


2008年04月26日

臨床実習16日目


一般常識ってなんでしょうね。

作業療法士には常識的な行動が取れない人が多くいるようです。

公の集まりで、全員スーツのなか、Tシャツにジーンズ。

医療業界にいると、中学高校の友人と会話がかみ合わなくなっていたりしますけど、それだけじゃない部分って、結構あるんですよね~

実習って現場の体験の中で既にたたき込んでいる部分があるのかなぁ~と、少し自分を反省。

少し話を変えます。

アナタは打っても響かない学生と言われてはいませんか?

指導しても、リアクションがなければ何もしていないのと同じです。

今日注意された事で、すぐ改善可能なものは、今すぐ行動に移しましょう。

臨床実習15日目


そろそろ、ボロが出てきていませんか?

色々なことに気を付けながら毎日を過ごしているつもりでしょうが、ちょっとしたところでバイザーは気になってしまいます。

特に日常的な行為についてです。

三週目となり、悪い意味での慣れが出てきているはずです。

でも、それに自ら気付くのはまず無理でしょう。

難しいのではなく、あえて無理です。

なぜなら、過去二十余年をかけて培ってきた生活、性格、行動のパターンだからです。

この実習は良い機会となるはずです。

バイザーの言うちょっとしたところへの注意を真摯に受け止めるか否かが、今後のアナタの生き方を占うことになるかも知れませんよ♪

2008年04月24日

臨床実習13日目


リーダーをするということ。

リーダーシップを執ること。

そろそろ求められてくる時期かもしれません。

二週間がたち、一通りプログラムの体験し、流れもつかめてきた。

毎日、プログラムの分析をしていれば、流れだけは大丈夫なはず。

でも、突然……

「今日のプログラムリーダーをしてみようか」

そういわれれば、頭の中が真っ白ですよね。

しかも、対象者さんは思うとおりに乗ってこない。

フォロアーのスタッフはついてこない。

やってみたとしても、安定しないでしょうね。

でも、そこが狙いです。

今までやってこなかったことを突然振ることで、それに直面しなければならない。でも、下地がない。リーダーって難しい。ものすごくがっかりする現実に直面する。

極限状態でアナタがどれだけ行動できるか試しているんです。

失敗したくないからやらないの思考回路は、今この瞬間捨ててしまいましょう。

チャレンジしてみてくださいね。

臨床実習12日目


「質問ありますか?」

「ありません」

「じゃ、フィードバック終わり」


って、まぁ、これは少し極端な例ですね。

ですが、質問が思い浮かばないというのも少し拙いですよね。

ないと言われてしまったら、気付きの少ない人と思われても仕方がない状況ですよね。

おそらく、実習の前に教官から「疑問に思うこと」について口を酸っぱくして言われてきたのかと思います。

実際の現場でそういうことかと納得しているのでしょうが、まだまだ足りません。

質問というと、対象者について聞かなければならないと錯覚するようですが、実はそうではありません。

全てのことについて聞いていいんですよ

素朴な疑問でもいいんですよ

あ、でも、こちらから質問で返すことがありますけどね。

それがを嫌?

いや、それはナンセンスでしょ!!

2008年04月20日

127号裏話

【裏】リハ目標の図示化を考える

うん。
今回も裏話でもなんでもないです。

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この図が全てです。

基本目的に対して、1次方策→2次方策→3次方策→具体策となっているんですね。

この書き方をする事で、どの目標と下位の目標がつながっており、プログラムを行っているのかがわかります。

本当はもっともっといいたい事があります。

もしかしたら、後で追記するかもしれません。

裏・裏話みたいな。


……うん、表だね。

可笑しいよね。

先週の反省を活かして、チョコレートを大量に食しながら書いていますが……

あまり変わらないね。

参考になったら、是非アンケートにも答えてくださいね。


メルマガの内容についてお伺いします!


臨床実習10日目


雨が降った状況、屋外のルートで患者様を誘導する必要がある。

アナタはどんな点に注意をして行うべきなのでしょうね。

雨が降っているのだから、雨に濡れない対応は必要ですよね。

それ以外にどうするべきか?

「外を歩かなきゃいいじゃん」

確かにその通り。

雨に濡れない、危険のない対応で一番良いのは外に出ないこと。
屋外のルートを使わない手段を考えるべきですよね。

ですが、現場ではそうも行かないことがしばしばあります。

バリアフリーとは最近のことであって、いまだに新しい建物を建てられない施設は多いのです。

特に中小病院のようなところでは。

では、その時、アナタはどうするべきだったのでしょう。

よく考えるべき事かもしれませんよ。

なんだか、メルマガと同じ様な内容になってしまったな。

臨床実習9日目


そろそろケースも決まり、具体的に動き出している時期かと思います。

どういった想いがあって、対象となる方を選んだのでしょうね。

その想い、レポートにしようとか思うと何処かに飛んでいってしまいかねません。

レポートを書くだの、評価するだのと言うのは、患者様には何一つ関係のないこと。
学生の自己満足以外の何者でもありません。

課題でしなければならないのはわかりますけどね。

話題は少し飛びますが、デイリーノートと症例報告は異なるものですよね。

デイリーノートの延長に症例報告は存在しますが、少しばかり異なります。

例を出すなら、考察の部分です。

デイリーノートは様々な考えを出して、対象の方の状態を決めつけない書き方が一般的です。

でも、症例報告の考察になれば話は別です。

報告するのですから、読み手が存在し、その読み手にアナタの考えを伝える事が重要になります。
書き方としては、デイリーノートであがってきた様々な考察、仮説を検証し、実際の場面を評価することで、その人が真に抱える問題とその根本原因を追究していく、でしょうね。

この場合、ある程度決めつけていかねば話が進まなくなります。

ちょっと表現は悪いですけどね。

違いを踏まえて書くことをおすすめします。

2008年04月17日

臨床実習8日目

アナタはKYですか?

実は先日、東京都精神病院協会の集まりがあり、ウチの部署の職員が参加することになっていました。

ですので、学生さんは5時で終了。

すぐに帰れる状況でした。

そして、職員全員が正装に着替えが終わって出発するぞと集まってみたら、喫煙所で実習着のままの学生がタバコを吸っているではありませんか。

いえね、タバコを吸って悪いわけではないですよ。

でもね、それはないんじゃない?

すぐに帰れオーラを出しながら今日一日仕事をしていたじゃないですか。

気付いてないの?

数人吸っていましたが、誰一人それに気付かない?

それは拙いんじゃないの?

臨床実習7日目

新しい一週間がやってきた。

先週、参加したプログラムについて、構造を把握していますか?

だってそうでしょう。

実習って、レポートを書くだけ、毎日の患者様との関わりを記録するだけ、そうではないですよね。

いままで学校で勉強してきた事が、現場でどのように活用されているのかを体験する、気付く、すり合わせるものですよね。

たださん参加するだけなら見学実習です。
作業療法プログラムの構造を把握するだけなら、評価実習です。
臨床実習では、自らプログラムを立案し、実施しなければなりません。

その時、アナタは何を指標にプログラムを立てるのですか?

一週目で、バイザーは様々なキーワードを出していたはずです。

そして、手本となる動きをしていたはずです。

アナタは、それに気付いていましたか?

え?

気付いていたけど、その事をバイザーに伝えなかった?


拙いですね。
気付いていたなら、アピールが必要ではないでしょうか?

主観的な評価は客観的な成果を導き出したりはしません。

客観的に伝わる手段をしてみましょうね。

2008年04月16日

臨床実習6日目

とうとう土曜日。

一週間があっと言う間だったのではないでしょうか。

でも、忙しいかな?
そろそろケースを決めなければならない時期でしょうしね。

ケース決定……

実習地によって、決め方が違いますよね。

僕は『ご縁』を大切にしたいから、学生さんと患者様との関わりの中から、学生さん自身に決めてもらっています。

結構口出しをしますし、最低25人は候補の患者様をあげてもらいます。

ここで「多いな」と思った学生さんは勉強不足。

本当は50人にしたいくらいです。

さてさて、どのくらいの人数があがってくるのやら……

臨床実習5日目

片づけや掃除って、いつでも、どこでも、だれでも行います。

それは作業療法のプログラム中や、終わった後にも行いますよね。

業務として行う場合、5s……整理・整頓・清潔・清掃・躾……を行うことは、義務でしょう。

医療機関に身を置くならなおさらです。

医療事故や院内感染を防止するために、最初に行うものです。

とはいえ、とはいえですよ。

なるべくなら時間をかけたくない!

その他にも業務は沢山あるのだから。

より、効率的かつ合理的に行う事が求められます。

さて、学生さんはどういう意識で掃除や片付けをしているのだろう。

人数はいるのに、非効率な動きが多い。

まだ5日目の彼らに求めるのはやはり難しいのかな~

2008年04月13日

126号裏話

【裏】思考の嵐で解決策を!

まぁ、今回のお話は、専門職の悪いトコロでも出した話しですね。

特に個人主義が多いと言われる作業療法士。

会議をする時に、つい相手の意見を否定してしまったり、
現実的にやれるのか?という話題をすぐに振ってしまい、能書きが多いと言われる事になってしまっている。

そんな現場をよくみる事になりますね。

せっかく同僚であるとか、学生さんなら同じ実習生がいるなかで、他の人の脳味噌を使わない手はないですよね。

専門職とか国家資格というものにプライドを持つのは良いと思うのですが、
他分野の人や、経験の浅い人の意見って、今の自分では持ち得ない視点での話をしてくれていると言う事なんですよね。

もし、アナタの権力が大きいものならなおさら。

声の小さな人、遠慮をしてしまう人の意見を拾い上げる機会になるのもこのテクニックの良い点です。

アナタはどんな場面でこのテクニックを活用するのでしょうね。

……なんだか、かなり尻切れ蜻蛉。

イマイチ納得いかないな~

やはり、まだ朝ごはんを食べてないからですね。

もうお昼だ~

朝食が一日の冴えにつながるって、本当なんですね。


参考になったら、是非アンケートにも答えてくださいね。


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2008年04月11日

臨床実習4日目

先日の夕刻、スーパーの前で学生さんがタバコを吸っている場面に遭遇した。

まぁ、喫煙スペースだったので、問題はないかと思います。

でも、気になる点が一つだけ……

その学生さん達が、近くを通った職員に気づいていなかったという事実です。

作業療法の実習に来ているのなら、自分自身が周囲に与える影響の話をされるはずです。 その事が少しでも頭の片隅にあれば、気づけていたのかもしれませんね。

でも、ようやく実習の時間が終わったと思って一服していたんですから、それに気付というのも酷なのかなぁ~


今日はもう一件。

デイリーやレポートって、何の為に書くのでしょうね。

相手に自分の考えを伝えるためではないのでしょうか?

この事にドキリとした人、引っかかった人、考えてみてくださいね。

読んでもらいたくないのかしらと思われますよ

2008年04月10日

臨床実習3日目

何故、二日目ではなく三日目なのか?

それは、僕が昨日休みをもらっていたからだ。

なので、聞いたところによる二日目の話からしますか。

バイザーが休みだったため、他の作業療法士にフィードバックを依頼したそうな。

その時の学生さんの台詞が……

「バイザーがいないので、フィードバックをお願いします」

だそうな。

拙いねぇ……

だってそうでしょ。

誰でもいいんですか?
具体的にどんな事を期待して依頼をしてきているのですか?
ただフィードバックをして欲しいだけなんですか?

やはり、言い方ってものはあるはずです。

それが例え実習を受けたバイザーであったとしても。

気を付けた方がいいでしょうね。

で、三日目の話。

そろそろ学生さんが色々疑問に思い始めるのかな?

評価実習で教えられた事と今回教えられたことのギャップに気づき始めていますね。

前回は、「患者様はその作業をする必要があってやっているのだから、邪魔しちゃだめだよ」と言われたらしい。

僕は、「患者様が作業をしている時に話しかけてもいいよ」と言いました。

まぁ、よく見たら、どちらも同じ事を虫食い問題の様に話しているだけにも見えてきましたけど。

2008年04月08日

第43回国家試験合格発表

先日、合格発表がされましたね。

僕の同僚も合格し、一安心しているところです。

合格した方の話を聞いていると170点を越えているとどうにか合格しているようですね。

今回の国家試験は難しかったという話が沢山出ていましたが、以前と出題傾向が変わったことで、受験生の皆さんが面食らったんでしょうね。

応用の効く勉強法をしていかなければ、来年はまた辛い状況になると言う事でしょうか。

はてさて、どうなることやら。


2008年04月07日

臨床実習1日目

今日から、臨床実習の学生が8名やってきた。

午前中にオリエンテーション、午後はプログラムに参加。
時間外でフィードバック。

おおまかに話せばこんなところだ。

一応、学生を一通り見回したが、評価実習の時の様な甘さはないようだ。

返事をしっかりしてくる。

良いことだ。

今回、僕は学生さんに少し厳しく対応しようかと思っている。

色々なことを自ら考えてもらえる癖をつけて欲しい。

そう、思ったからだ。

今回の対応の結果は実習終了時にしかわかり得ないかもしれない。
楽しみにしておこうと思っている。

ちなみに、オリエンテーションの際、僕はこんな事を学生さんに伝えた。

①質問しなければ教えません。
②同じ説明は一切しません。
③情報収集は許可を出すまで禁止です。

この三つだが、なかなかに不親切だ。

さて、学生さんはこの縛りの中から、自ら考えることに気づいてくれるのだろうか……

リハビリってなんだろう。

最近、作業療法だけではなく、リハビリということそのものがいったい何なのだろうと思うことがある。

友人のブログでも話題にされていたが、『このままでいいのか?』という疑念や憤り、不甲斐無さ、そういったモノを感じずにはいられない。

今、政策誘導型の診療報酬改定が重ねられ、リハビリ以外に『自立支援』という都合のよい言葉が出てきた。

実際に自立できるのか?

確かにそのための支援をおこなう、その担い手が我々だ。

だが、長年病院生活を余儀なくされてきた人たちに、病院を出て生活するための技能がすぐに受け入れられない現状もある。

なかなか難しいことだ。

では、時間をかけてやればいいのか?

確かに時間をかければできるかもしれない。

その間に病院が倒産しなければ、だが……

先見の明がある病院は、こういった話題とは無縁なのかもしれない。

今求められていることが、数年先にどう言った姿になることを見据えているのか……

よくよく考えるべきだろう。

2008年04月06日

125号裏話

【裏】実習直前の心得

まぁ、アレです。
今回は裏も何もないかも……

僕のところにも明日から学生さんが七名きますので、僕自身の振り返りのため、ですかねぇ~

学生さんにはなるべく実習をしやすい環境を設定したいと思っていますが、自由すぎても学生さんが迷ってしまうみたいですね。

ある程度の制限を入れつつじゃなければ、学生さん考えないんですよね~

昨年度の反省からですが。

与えられる事を当たり前に思っていてはいけませんしね。

制限がある中で、工夫してきてくれる事を期待しているんですけどね~

まぁ、兎に角、明日から作業療法の臨床実習期間が開始となります。

作業療法学生のみなさん。

OTSとして考えられる事をしっかり考え、積極的に動いていきましょうね。

人は失敗するように生まれついています。

一度や二度の失敗で実習は中止になりません。

不可にもなりません。

失敗した後にどのように動けるのか?

それが求められる事です。

よくよく考えて置いてくださいね。








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