【作業療法塾】塾長の日常や医療に対する想い、文献の紹介をします。

【作業療法塾】塾長の日常や医療に対する想い、文献の紹介をします。

塾長の独り言トップ  > 2009年07月

2009年07月26日

第192回 今までの習慣をふりかえる

今までの習慣を振り返る

■今日のフィードバック

今回のお話は、自分の今までの生活習慣です。

アナタは今までどんな生活を積み重ねてきているのでしょう?

どうです? 考えたことはありますか?

初めて臨床実習にくる学生さんのほとんどは、実は実習で求められる基礎知識云々ではなく、この生活習慣というものに悩まされているのではないでしょうか?

どうです?

アナタは心当たり、ありませんか?

心当たりがあるのでしたら、そのことをすこうしだけ、具体的に思い出していってみましょうか。


■重要なキーワード

では、まぁ、まずはアナタが考えた自分がで実習で直面した事態を思い出すのではなく、僕の話を進めちゃいましょう。

所々さらに思い当たることが出てくるのでしょうから、その度に唸ってください(笑)。

まず、この生活習慣というもの――あまりに幅が広い話になってしまっていますが、他にいま思い当たる表現がみつからないので、このままいきます。

この生活習慣、アナタは学生のそれであることに気づいていますか?

そして、実習で求められるのは、職業人としてのそれである、ということにも……

そう、実はアナタは学生の気分のまま、実習に臨んでいるのです。

ですが、実習で求められる学生としての姿勢というものは、一般的な専門学校、あるいは大学の学生の姿勢とは一線を画すものなんです。

もう少しだけ具体的に言えば、専門職、職業人になる道を選択した学生の姿勢を求めているのです。

だから、学校の場面からいきなり実習にくることになると、その違いにいきなり、そして直接的に直面させられるため、混乱や迷い、反発が起きてしまうのでしょう。

確かに、学校で実習地で求められる学生の姿勢、というものを実習要綱をもとに講義を受けているでしょうが、それからして学生が学生である状況を上塗りしてしまっており、専門職や職業人になる学生の姿勢とは異なるものとなってきているのです。

臨床実習の現場とは、その銘の示すとおり、実際の現場を体験、実践するための場なのです。机上の勉強ではなく、お金をもらってサービスを提供している現場なんです。

実習生とは、学生ではありません。

準職員なんです。

いわゆる学生気分という、学生のままの生活習慣はほとんどが役に立たないかもしれない現場なんです。

しかも生活習慣というように、毎日繰り返して身体にしみこませた行動パターンが否定されるのですから、修正が非常に困難になることでしょう。



ん~少し熱く話しすぎました。
少し整理します。

今のアナタは学生の気分のままで実習に臨んでいるのであって、職業人として求められる行動が習慣化されていない状況にあるんです!

みたいな。

若干、整理しすぎな気がしないでもないんですが、まぁ、いいや。


■ノウハウをちょっと

さてさて、では、どうしようか、というお話に移しちゃいます。

まぁ、そもそもが学生でいるために職業人としての思考にシフトできていないのですから、それを体験する場を設けてみればいいじゃないですか……って、あれ?

それって、臨床実習そのものではないですか。

とすると……やっぱり実習に職業人としての思考を持てている状態で来てもらうってのは難しいのかなぁ……

ん~そもそも今回このネタを話題に持ってきた理由ってものが、学生さんの臨床実習に対する意識の低さを感じたからなんですけどね。

全員が全員そうではないことはわかっているのですが、大丈夫? と本気で聞いてしまう学生さんがいるものまた事実ですよね。

職業人以前に社会人としてどうなの? って一度でもバイザーに言われた人は特に考えてほしいのですが、最低限のルールってものをどう思っていますか?

今まで、自分が中心で全てが済んでいた生活だったのではありませんか?

とりあえず、今ここで言うのは一つだけにしておきます。

職業人として求められるものの一つは、自律した思考です。

自ら考え、成すべきこと成す、ってことをしてくださいね。



う~ん、かなり尻切れトンボ。

まとまりがなくなってきてしまった……

僕自身の思考も鈍ってきているので、今回はここまでにします。

学生という立場に甘えた生活習慣、見直して下さいね。


「作業療法塾塾長」齋藤 信あ


参考になったら、是非アンケートにも答えてくださいね。
メルマガの内容についてお伺いします!


にほんブログ村 資格ブログへ ランキングに参加中です!
さぁ、現在ランキングは何位?
一位になったら豪華賞品を差し上げちゃいます!応援ヨロシク!

2009年07月21日

第191回 自分自身に嘘をつく学生はNG!

自分自身に嘘をつく学生はNG!

■今日のフィードバック

さぁ、今回もかなり挑戦的、挑発的な発言のタイトルにしてみました。

人は、そりゃぁ大なり小なり嘘をついて生きています。

でも、自分自身に嘘をつき始めたらもう止まりませんよ。

アナタは、最近自分に嘘はつきましたか?


■重要なキーワード

ん~、そうですよね。

僕自身も自分を騙し騙しやっているところがあるのは否定しません。

今回、僕が取り上げようとしているのは、悪い意味での自分自身に嘘をつくことなんです。

え? それって、どういうこと? って思ってもらえれば幸いです。



今回の実習が終わる学生さんに贈った言葉があります。

自分になろうね、と。

そんな大層なことではないんですけどね。

ただ、付和雷同している学生さんのなんと多い事でしょう。

正確な意味とはちょっと違うかな~

でも、まぁ、あまり変わらないか。

自分自身に意見があるはずなのに、それを自分の中にしまいこんで、他人の意見に同調する。

それだけならまだしも、OTS同士のミーティングでは、一人の意見に全体が『なんとなく』なびく。

『まぁ、いいか』
『発言した奴にやらせればいいや』
『よく分からないし、いいかな』

などなど、一つの意見がそのまま通ってしまうんですね。

考えるのを諦めているとしか言いようの無い状況です。

そりゃぁ、考えるということは大変ですよ。

でも、まぁ、今回は『自分自身への嘘』がテーマですから、『考える』という事は次回にしておきます。


■ノウハウをちょっと

さて、もうお分かりですよね。

悪い方向に流されるきっかけを選択する瞬間、アナタはアナタ自身に嘘はついていませんか?

今回のこの付和雷同の件にしてみてもそうです。

本当は考えた方がいいという事がわかっていながら、考えないという選択をしているのです。

そのときのアナタは、ある意味自分の欲望に嘘をつかず、しかし理性に嘘をついて悪い選択をしてしまっているのではないですか?

実習で……アナタは実習でこの場にいるんですよね。

せめて、実習中くらい、学校と同じ生活や行動パターンをするのではなく、気持ちの入った行動をしてみる気はありませんか?


ハッキリ言って、それが実習を実りあるものにする近道かもしれませんよ。



「作業療法塾塾長」齋藤 信

参考になったら、是非アンケートにも答えてくださいね。
メルマガの内容についてお伺いします!


にほんブログ村 資格ブログへ ランキングに参加中です!
さぁ、現在ランキングは何位?
一位になったら豪華賞品を差し上げちゃいます!応援ヨロシク!

2009年07月13日

第190回 実習ってなんだろう?

実習ってなんだろう?

■今日のフィードバック
えぇと、今回は少し初心に返ってかんがえてみようかと思います。
僕がこの作業療法塾を始めるにあたって考えていたことですが、もったいないというただそのことなんですね。
どういうことかと言いますと、色々な話や体験が見聞きできる場である実習。
そこで学生という立場でいると、緊張、不安、恐怖、他ネガティブな感情が先に来てしまい、楽しむという感覚になれないまま実習が終盤に入って行く事態になってしまう。
それじゃぁもったいないな~と。
それが始まりでした。
で、そこで考えてみたのが、実習ってそもそも何なんだろう? ってことです。
さぁ、この振りも久々ですね。

アナタは、そもそも実習とは何だと思いますか?


■重要なキーワード

おそらく、色々と出て来たのではないかと思います。
  • 臨床現場を体験するところ。
  • 実際に患者様に関わるところ。
  • 作業療法士の先輩が行っている作業療法を体験するところ。
  • 作業療法の評価法を学ぶところ。
  • 治療の体験ができるところ。
  • などなど……
でも、これでは教科書的ですよね。
ホンネのところで話してみればどうですか?
どうにか乗り切りたい課題だとか、知らない他人に評価される嫌なところ、だとか思っていませんか?
ハイ、残念無念!
確かに本音ではそう思っていても、言ってしまっては拙いですね。
まぁ、言わせたのは僕ですが。

■ノウハウをちょっと

さてさて、色々な話が出てきましたが、じゃぁ結局のところ、僕が実習をどう思っているのかです。
一言でいえば、国家試験の一部
実際の国家試験では実技試験はありませんよね。
つまり、出来ているという前提で受ける試験です。
そうすると、自然と国家試験の持っている意味に気付けるはずです。
でも、まぁ、これも教科書的といえば教科書的ですね。
なので、もう一つの側面でお話をしますと、実習とは……

今まで体験し得なかった事を、短期間で一気に身体に沁みこませる機会。

そんなことを思っています。

実習で身をもって得た経験というものは、アナタ自身にしか得られなかったものです。たとえ、同時に同じ事を体験したとしても、受け取り手が違うのですから、得られた経験というものは自ずと違ってきてしまうのです。

だから、アナタ自身にしか得られなかったという所以です。

実習という時間、もっと大切に考えてくださいね。
きっと、アナタが考えている以上に価値のある時間なんですよ。


「作業療法塾塾長」齋藤 信

参考になったら、是非アンケートにも答えてくださいね。
メルマガの内容についてお伺いします!


にほんブログ村 資格ブログへ ランキングに参加中です!
さぁ、現在ランキングは何位?
一位になったら豪華賞品を差し上げちゃいます!応援ヨロシク!

2009年07月05日

189号裏話し

【裏】反省だけなら猿でもできる
うん、まぁ、今回は裏が表になった形です。
最近、スタッフルームで流行っている言葉だけ書いて、今日は終わりにします。


『僕は疲れたよパトラッシュ……』



参考になったら、是非アンケートにも答えてくださいね。
メルマガの内容についてお伺いします!


にほんブログ村 資格ブログへ ランキングに参加中です!
さぁ、現在ランキングは何位?
一位になったら豪華賞品を差し上げちゃいます!応援ヨロシク!
Powered by
Movable Type 3.35