117号裏話

【裏】何のための実習か?

今回のお話、正直迷いました。
書いているうちに、「実習をもっと楽しもうよ!」みたいな内容になっていたので…
タイトルを「実習を楽しむ方法」にでも変えたほうが良かったかな~と…
まぁ、それはいいんです。
もっと迷った事は、今いる学生さん達の事でもあるからです。
ある患者様が言ってました…
「今の学生さん、前の学生さんよりパッとしないね。」
他の患者様はこうも言ってます。
「ねぇねぇ齋藤さん。また○○さんみたいな学生さん来ないの?」
「○○さんは今元気にしてる?ヨロシク言っておいてよ!」
流石に別病棟のあまり話をしない患者様から別々に1年以上前に来た学生さんの名前が出てきたときには、僕も驚きました。
患者様は結構見てるんですよね。
そんな過去の学生さんに負けずに、患者様としっかり本気で関わって欲しいな…
と思います。
僕はよく…
「患者様と喧嘩していいよ、フォローはこっちでするから」
こんな事を言います。
喧嘩をする位、本音で本気で関わって欲しいですよね。
作業療法士になりたくて実習に来てるんですから、色々な現実を見て、体験して、それら全てを自分の糧にして帰ってほしいと思っています。
基本的に、僕は放置プレイです。
自分から何かアクションを起こしてこない人には必要最低限のフィードバックしかしていません。
それは、学生さんにとってはとても不親切だと思っています。
学生さんが大変なのもわかっています。
でも、ね、来年の今頃は国家試験を受けて、更に数ヵ月後には臨床の現場に立っているのですよ。
リーダーシップを自ら執らなければならないんですよ。
今できなくても、臨床に出ればできる?
そんな事はないんですよ。
確かに時間をかければできるようにはなりますよ。
でも、患者様は待ってはくれない。
今、そこに患者様はいるんですよ。
一人一人がリーダーシップを執っていきましょうよ。
みんな、本当に無限の可能性を秘めているんですから♪
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主宰 齋藤信

作業療法塾塾長、サイトーゼミ主催、IAIRグランドマネジャー! 精神科作業療法士として13年臨床経験を重ねたのち、起業。IAIR×作業療法塾として、若手療法士たちの育成に人生の全てを懸けている。 また、サイトーゼミとして、臨床指導者や管理職向けの講義、コーチングも行っている。