第192回 今までの習慣をふりかえる

今までの習慣を振り返る


■今日のフィードバック

今回のお話は、自分の今までの生活習慣です。

アナタは今までどんな生活を積み重ねてきているのでしょう?

どうです? 考えたことはありますか?

初めて臨床実習にくる学生さんのほとんどは、実は実習で求められる基礎知識云々ではなく、この生活習慣というものに悩まされているのではないでしょうか?

どうです?

アナタは心当たり、ありませんか?

心当たりがあるのでしたら、そのことをすこうしだけ、具体的に思い出していってみましょうか。

■重要なキーワード

では、まぁ、まずはアナタが考えた自分がで実習で直面した事態を思い出すのではなく、僕の話を進めちゃいましょう。

所々さらに思い当たることが出てくるのでしょうから、その度に唸ってください(笑)。

まず、この生活習慣というもの――あまりに幅が広い話になってしまっていますが、他にいま思い当たる表現がみつからないので、このままいきます。

この生活習慣、アナタは学生のそれであることに気づいていますか?

そして、実習で求められるのは、職業人としてのそれである、ということにも……

そう、実はアナタは学生の気分のまま、実習に臨んでいるのです。

ですが、実習で求められる学生としての姿勢というものは、一般的な専門学校、あるいは大学の学生の姿勢とは一線を画すものなんです。

もう少しだけ具体的に言えば、専門職、職業人になる道を選択した学生の姿勢を求めているのです。

だから、学校の場面からいきなり実習にくることになると、その違いにいきなり、そして直接的に直面させられるため、混乱や迷い、反発が起きてしまうのでしょう。

確かに、学校で実習地で求められる学生の姿勢、というものを実習要綱をもとに講義を受けているでしょうが、それからして学生が学生である状況を上塗りしてしまっており、専門職や職業人になる学生の姿勢とは異なるものとなってきているのです。

臨床実習の現場とは、その銘の示すとおり、実際の現場を体験、実践するための場なのです。机上の勉強ではなく、お金をもらってサービスを提供している現場なんです。

実習生とは、学生ではありません。

準職員なんです。

いわゆる学生気分という、学生のままの生活習慣はほとんどが役に立たないかもしれない現場なんです。

しかも生活習慣というように、毎日繰り返して身体にしみこませた行動パターンが否定されるのですから、修正が非常に困難になることでしょう。

ん~少し熱く話しすぎました。
少し整理します。

今のアナタは学生の気分のままで実習に臨んでいるのであって、職業人として求められる行動が習慣化されていない状況にあるんです!

みたいな。

若干、整理しすぎな気がしないでもないんですが、まぁ、いいや。

■ノウハウをちょっと

さてさて、では、どうしようか、というお話に移しちゃいます。

まぁ、そもそもが学生でいるために職業人としての思考にシフトできていないのですから、それを体験する場を設けてみればいいじゃないですか……って、あれ?

それって、臨床実習そのものではないですか。

とすると……やっぱり実習に職業人としての思考を持てている状態で来てもらうってのは難しいのかなぁ……

ん~そもそも今回このネタを話題に持ってきた理由ってものが、学生さんの臨床実習に対する意識の低さを感じたからなんですけどね。

全員が全員そうではないことはわかっているのですが、大丈夫? と本気で聞いてしまう学生さんがいるものまた事実ですよね。

職業人以前に社会人としてどうなの? って一度でもバイザーに言われた人は特に考えてほしいのですが、最低限のルールってものをどう思っていますか?

今まで、自分が中心で全てが済んでいた生活だったのではありませんか?

とりあえず、今ここで言うのは一つだけにしておきます。

職業人として求められるものの一つは、自律した思考です。

自ら考え、成すべきこと成す、ってことをしてくださいね。

う~ん、かなり尻切れトンボ。

まとまりがなくなってきてしまった……

僕自身の思考も鈍ってきているので、今回はここまでにします。

学生という立場に甘えた生活習慣、見直して下さいね。

「作業療法塾塾長」齋藤 信あ

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ABOUTこの記事をかいた人

主宰 齋藤信

作業療法塾塾長、サイトーゼミ主催、IAIRグランドマネジャー! 精神科作業療法士として13年臨床経験を重ねたのち、起業。IAIR×作業療法塾として、若手療法士たちの育成に人生の全てを懸けている。 また、サイトーゼミとして、臨床指導者や管理職向けの講義、コーチングも行っている。