第206回 緩急つけていい塩梅

緩急つけていい塩梅



■今日のフィードバック

今時のひとが『塩梅(あんばい)』なんてつかうのかしら……

と、ついついルビまでふってしまいました。

今回のお話は、文字通りいい塩梅なことを考えてみることができたらな、と思ってます。

さて、そもそも何故にこんな話しを持ってきたのかといえば、先日が病院行事の文化祭があったからです。

うん? まだよくわからない?

実習中に病院行事や行事レクなどに参加したことのある学生さんはいませんか? また、臨床に出ている方ならなんとなくピンときたかたもいるのではありませんか?

うぅむ、まだわからない?

では、自宅の電話をお母さんが取ったときのはや変わりを見たことは?

どうです?

なんとなくイメージできてきましたか?

■重要なキーワード

そう、まずは最初のキーワードである『緩急』ですね。

バイザーが良く使う言葉ならメリハリでしょうか?

そういったものをコントロールするということは、現場ではことに必要になってきます。

常に同じ状態でい続けるのもまた必要な事なのですが、それと併せて必要なときに必要なだけ集中、あるいは気を張ることも大切な事です。

それは、相手に合わせての場合もあれば、周囲の状況、環境に合わせて行うこともあるでしょう。

文字通りの意味でゆるいことと厳しいことと取ってもいいのですが、一旦緩急という言葉にもなります。

ことに精神科では思いもかけない、人の意識の外から事件がやってきますからね。いざというときに動けるように覚悟しておく事が必要です。

■ノウハウをちょっと

さぁ、そのためにどんな心持ちでいるのかといえば、ちょっとした加減が必要になってきます。

そう、緊張感という、ちょっとピリリとした塩加減がほしいんですね。

緊張感は強すぎれば、身体の動きをより鈍くします。

逆に弱すぎれば、心の動きをより鈍くします。

ちょうど真ん中は難しいでしょうから、自分自身の緊張の波に気付き、その場の状況に併せて塩の量を変えてみてくださいね。

そう、それこそ、いい塩梅に、ね。

ん~なんか、必要という言葉が沢山出てきてしまった……
塩が多すぎだな、コリャ。

「作業療法塾塾長」齋藤 信

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主宰 齋藤信

作業療法塾塾長、サイトーゼミ主催、IAIRグランドマネジャー! 精神科作業療法士として13年臨床経験を重ねたのち、起業。IAIR×作業療法塾として、若手療法士たちの育成に人生の全てを懸けている。 また、サイトーゼミとして、臨床指導者や管理職向けの講義、コーチングも行っている。