第256回 突き抜ける力

突き抜ける力

■今日のフィードバック
さて、最近のこの話題が技術的なものではなく、後続の人たちに姿勢を伝えるという方向性になってきている事にお気づきかと思います。

というのも、小手先のテクニックなどというものが、いかに薄っぺらなものなかのかを知ってほしいからです。

アナタは心当たりがあるのではありませんか?

「とりあえず、ここまでやっておけばいいや」

という感覚。

「知りません」

と、恥ずかしげもなく云っている感覚。

どうです?

アナタは今、真摯に、心の底から真剣に取り組んでいることはありますか?

そして、それを自信をもって云えますか?

■重要なキーワード
さて、何故これを聞いたかといえば、今の学生さんに真剣さが見えない。

実習が終わる時に、自分自身頑張った! まだ実習を続けていたい! そういう真剣な涙を流す学生さんがいなくなってしまいましたよね。

なんていうか、真剣にやってます、真面目にやってます、努力してます……

そんなスタイルをすることばかりですよね。

だから、レポートが書けない、締め切りが守れない。

その原因になっているのが、いわゆる基礎知識のなさ。

更にその原因になっているのが、テキストを読解出来ないこと。

何故なら、文字にふれていないから。論理的思考を身につける努力を怠ってきたから。

「このくらいでいいや」という80%仕事を続けてきたからなんですよね。

わかります?

80% × 80% = ?%

この計算式が出来ますか?

流石に、6400% と云われたときにはオイオイと思いましたよ。

64% ですよね。

中途半端な仕事を積み重ねれば積み重ねるほど、クオリティが下がっていることに気付けましたよね。

何処かで100%のことをしない限り、気付かないうちに質の悪い一山いくらのセラピストに、いや人間になっていくんですよ。

あぁ、ついでに煽っておきますか。

アナタが作業療法士になりたい、という想いって、自分自身のトラウマやネガティブな感情を雪ぐためのテクニック収集、国家資格というラベル欲しさというものになっているのではないですか?

だから、患者さんに興味は持てないし、兎に角楽してどうにかしようと思うのではないですか?

本当に、それでいいんですか?

■ノウハウをちょっと
えぇ、本当に煽ってます。

確かに、なかには「違う」とはっきり云える人もいるでしょう。

ですが、そういった突き抜けたひとはいいですよ。

真剣にやっているのでしょう。

ですが、今、アナタは「違う」とはっきりいえますか?

他の人がどうとかではなく、アナタに訊いているんです。

他の学生の行動を見て行動しているのではないですか?

自分自身の考えをしっかり持っていますか?

真実、アナタは作業療法士になると言い切れるのですか?

学校にいれば、自動的に進級できるとかいうのは、中学生で終わっているはずですよね?

どうです?

自ら考え、それを実践していますか?

「作業療法塾塾長」虎斗町@黒衣の作業療法士
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ABOUTこの記事をかいた人

主宰 齋藤信

作業療法塾塾長、サイトーゼミ主催、IAIRグランドマネジャー! 精神科作業療法士として13年臨床経験を重ねたのち、起業。IAIR×作業療法塾として、若手療法士たちの育成に人生の全てを懸けている。 また、サイトーゼミとして、臨床指導者や管理職向けの講義、コーチングも行っている。