第265回 目標をより具体的に

目標をより具体的に

■今日のフィードバック
節目の時期にするべきこと、もうアナタはわかっていますよね。

そう、目標の再設定。

そしてそのために必要なことは、目標の到達具合を評価すること――ですよね。

おやおやぁ? まさか、この期に及んで何も考えていない、考えられないなんて云いませんよね。

ふむ、まぁ、仕方ない。

確かに、目標は設定したそのときがキモですからね。

出だしであやふやなものであったとしたら、評価のしようがありませんものね。

ということで、まずは復習。

SMARTの原則を思い出してください。

目標設定の大原則です。(塾テキスト p124 参照)

この原則に沿って設定するだけで、まずは大丈夫です。

早速、実践です!

■重要なキーワード
うん、実践とはいったものの、ここの場でテキストと同じ内容を話しても仕方ない。

今回のタイトルにつけたとおり、より具体的に考えるためにはどうしましょう、というお話をしますか。

そもそもが、目標を設定するには「なりたい自分」や「ありたい自分」があるからですよね。

いわば、目的の部分です。

どうでしょう?

目標を設定する前に、アナタは何の為にそれをするのか、という「何故」を十分に考えたのでしょうか?

目先の何かをこなし続ける。確かにそうですし、はじめの一歩としてはいいでしょう。

ですが、それだけでは足りない。そのままでは信念がよく見えてこないんです。

本当に、それをしたいのですか?

一つのものを達成したとき、その達成した内容はいったい何につながっているのですか?

って、あれれ?

もしかして、僕が質問している内容って、アナタが目標だと思っている内容のことではないかと思い始めてきました。

だって、ゴールはここ、といったように漠然とした到達地点を示すのは目的ですよね。

だとすれば、因数分解が足りないということになりませんか?

■ノウハウをちょっと
因数分解――数学で習いましたよね。

でも、毎日の日常生活ではそんな計算をすることはまずありません。

でも、でも、物事を分析するということに視点をむけてみれば、この因数分解という考え方は非常に有用だということに気付けるはずです。

何度も話題にだしていることの繰り返しですが、物事は小さく考えることが必要です。

ですので、まず「何故」をはっきりさせたら、そのために何が必要かをリストアップする。そして、個別の必要な要素の大きさと優先順位をつけて並び替える。次に、ようやくSMARTの原則にあわせて具体的に考えてみる。

って感じでいかがでしょう?

今度こそ、より具体的な目標設定をして、達成してみましょうね。

「作業療法塾塾長」虎斗町@黒衣の作業療法士

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ABOUTこの記事をかいた人

主宰 齋藤信

作業療法塾塾長、サイトーゼミ主催、IAIRグランドマネジャー! 精神科作業療法士として13年臨床経験を重ねたのち、起業。IAIR×作業療法塾として、若手療法士たちの育成に人生の全てを懸けている。 また、サイトーゼミとして、臨床指導者や管理職向けの講義、コーチングも行っている。