第285回 プロとアマ

プロとアマ

■今日のフィードバック
以前も書いたようなタイトルですが、時々思い出さなければ下流に流れて仕舞うのが、川の水と人の心です。

アナタは、プロとアマの違いって、一体なんだと思いますか?

僕の話を聞いてくださってる人たちは、今や療法士に限らずとなっております。

ですから、療法士に限ったことではなく、もっと広義の意味で考えてみませんか?

と言っても、突然話題を振られても、一体何のことやら、ですよねぇ。

そうですねぇ、思いつかない人は少し視点を変えてみましょうか。

お客の立場で、何かのサービスを受けたとき、不満に思ったことは何でしょう?

それを具体的にイメージしてみてください。

で、その不満を言い換えてみると……プロならこうしてほしい、になりませんか?

さぁ、ここまできたらあとはわかりますよね。

もう一度、プロとアマの違いは何か、考えてみてください。

■重要なキーワード
どうでしょう?

何がでてきましたか?

まぁ、僕の質問の悪いところなのでしょうが、毎回複数の回答があり、これが正解というものはなんですよね。

人の数だけ正解があるのだと思います。

ですから、僕の思うプロとアマの違いのお話をしていきますね。

僕のプロとアマの違いについてのキーワードは三つあります。

1:姿勢。
2:安定。
3:覚悟。

これです。

まず『姿勢』ですが、どうしていきたい、どうありたい、どんなものがほしいと言えたり、そのために合目的に行動できるかどうかで変わるのではないかと思っています。
また、変化することを恐れない姿勢もあります。
最近、気持ちが若くない学生さんが多いと思います。
僕は、常に周囲からバイタリティがあるね、考え方が若いね、と言われるような姿を見せたいと思っています。

次に『安定』ですが、云ってみればモチベーションの部分です。
常に強火安定。
気持ちややり方がゆらゆらしてしまうのは、人間ですからありえることです。
でも、それでも、周囲に見せるべき姿は安定させていられるかどうかです。
次工程はお客様、といったように既存の言葉を使ってしまうと浅くなってしまう気がしてしょうがないのですが――自分が関わる人全てに『僕はこんな人間だ』と常に振舞っていられる安定性を持っているかが大切だと感じています。

最後に『覚悟』です。
僕が、一番足りない、そして時間をかけてしまうことです。
資格を取って、社会人になって、自分自身の生き方に自信を持てるようになるまで、10年かかりました。
正確には、10年続けてきて、自分のやってきたことに自信をもってもいいのかな、と思いました。
でも、それと覚悟は別な問題です。
僕自身が人と違う生き方を選択した時点で、如何なることにも向き合うという覚悟を持たなければならなかったんですよね。
それに気付いたのは、5年目位ですが。
そして、覚悟したことで、全てに対して真摯に行動できるようになってきました。
じょじょに、ですが。

■ノウハウをちょっと
僕の話ばかりですね。

アナタ自身は一体何をもってプロとアマをわけるのでしょう?

たった一つ誰もが共通してもつそれがあると思います。

それは『期待を裏切らない』ということでしょうね。

期待をされる立場にいて、それを裏切らないで行動することが求められるなら、既にプロなのでしょう。

自分が望もうと、望まざろうと、プロフェッショナルには、周囲の人達がならせてくれるのでしょうね。

さて、また僕の言葉ですが――

アナタは、プロフェッショナルの自覚と覚悟をもってますか?

「作業療法塾塾長」虎斗町@黒衣の作業療法士
■作業療法塾の宣言■

作業療法塾は継続募金活動を行います
作業療法塾のテキスト『作業療法学生の虎の巻』
その印税の全てを日本赤十字社に継続募金します。

第一版分は募金済みです。
再版される毎にその印税の全てを継続募金することをここに宣言します。

作業療法塾塾長 虎斗町こと齋藤信
作業療法塾のテキストが完成しました!
【作業療法学生の虎の巻 臨床実習中の睡眠を一時間増やす方法】

IRA研究会
×
作業療法塾
 

  作業療法塾はIRAの理念に賛同し、生き残れる療法士の養成を行います。


にほんブログ村 資格ブログへ
ランキングに参加中です!

さぁ、現在ランキングは何位?
一位になったら豪華賞品を差し上げちゃいます!応援ヨロシク!

シェアして記事の復習をしよう!

OT塾メルマガで臨床をCHANGE!

臨床実習のネタ帳

脳と学習メカニズムで臨床教育をCHANGE!
 臨床教育には正解はない。脳の生理学と学習メカニズム、マネジメントの概念を取り入れた臨床実習のアドバイズ法を全て公開中!  臨床教育にこそ作業療法を取り入れ、人と生活に根ざした療法士を育てる第一歩をともに踏み出しましょう!

氏名
姓: 名:
メールアドレス

臨床指導の悩みを一言教えてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

主宰 齋藤信

作業療法塾塾長、サイトーゼミ主催、IAIRグランドマネジャー! 精神科作業療法士として13年臨床経験を重ねたのち、起業。IAIR×作業療法塾として、若手療法士たちの育成に人生の全てを懸けている。 また、サイトーゼミとして、臨床指導者や管理職向けの講義、コーチングも行っている。