第286回 広いようで狭い業界

広いようで狭い業界

■今日のフィードバック
先日、臨床実習指導者会議に参加してまいりました。

なかなかどうして、色々な先生がいらっしゃいました。

面白かったのは、本当に狭い業界なんだなぁ~ということを痛感したことです。

というのも、後輩がいました。
同じ地元の先生がいました。
同級生のいる病院の先生がいました。
実習中お世話になった病院の先生がいました。
別な学校の学生さんを受けていたとき教員だった先生がいました。

極めつけは……

頭の上がらない教官の同級生がいました。

あぁ……今更ながら、教官の目がコワヒ……。

じゃあなくてですね。
狭い世界のなかにいる分、まだまだ僕らが時代を作っているんだという……

そんな想いに駆られる時間でした。

■重要なキーワード
時代を作る……

最近、僕は思います。

今まで、どこか遠慮をしていました。

おいおい、それでかよ――とかいわないでくださいね。

コレでも、僕は硝子のハートなんですから。

あぁ、そうじゃなくてですね。

僕らの世代を教育してくださった先生方の作業療法に対する姿勢は、並々ならぬものがあります。

その所為もあって、僕自身まだまだ足りないと思ってしまい、発信することにいつもどこかためらいを持ちながらだったりします。

ですが、そうではないのではないか、とも思い始めたんです。

療法士のみならず、医療の現場では経験できることに偏りがうまれてしまうんですよね。
かわりに、一つの分野において尖ってくる。
だから、他の分野に対して貪欲に学ぶのだろうな、と思いました。

つまりは、僕らの先を歩いている人たちは、経験年数があるから凄いのではなく、歩み続け、とまらないから凄いのだと思った次第です。

■ノウハウをちょっと
やはり、覚悟が必要なのだろうな。

歩みを止めない努力。

いや、努力を努力と思わず、自然と知識を吸収し、現場で使っていくということの習慣化。

療法士という生き様。

僕はもうすでに、普通の人のいう幸せというものが良くわからなくなってきていますからね。

生活に関わる作業療法士なのに、それでいいのか! って思わなくもないですが。

それでも、療法士で常にあり続ける。

その覚悟を持ち続ける。

自信はなくて当たり前。

自らの足りなさを知ったうえで、それでも伝え続ける。

それが、今の時代を作っていく僕らの役目かもしれませんね。

「作業療法塾塾長」虎斗町@黒衣の作業療法士
■作業療法塾の宣言■

作業療法塾は継続募金活動を行います
作業療法塾のテキスト『作業療法学生の虎の巻』
その印税の全てを日本赤十字社に継続募金します。

第一版分は募金済みです。
再版される毎にその印税の全てを継続募金することをここに宣言します。

作業療法塾塾長 虎斗町こと齋藤信
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ABOUTこの記事をかいた人

主宰 齋藤信

作業療法塾塾長、サイトーゼミ主催、IAIRグランドマネジャー! 精神科作業療法士として13年臨床経験を重ねたのち、起業。IAIR×作業療法塾として、若手療法士たちの育成に人生の全てを懸けている。 また、サイトーゼミとして、臨床指導者や管理職向けの講義、コーチングも行っている。