第291回 伝える努力と聴く努力

伝える努力と聴く努力

■今日のフィードバック
アナタは、伝える努力と聴く努力をしていますか?

いきなり何を言われているのかワカラナイかもしれませんね。

なに、そんなに難しいことを聞いているわけではないですよ。

では、もう少しだけ具体的に質問しましょう。

アナタは、デイリーノートやレポートを書いているときに読み手のことを意識していますか?

そして、フィードバックの時にバイザーのいわんとしていることを理解しようとしていますか?

さぁ、考えてみましょう!

一歩だけでいいので、深く、ね。

■重要なキーワード
僕がここで敢えて質問しているくらいですから、表面的な部分で終わってしまう話題ではありませんよ~。

すぐに思ったのは、デイリーノートやレポートでは考えることに精一杯、そしてバイザーの言おうとしていることを理解しようとしているという反論でしょう。

ですが、それで本当にいいのでしょうか?

考えることに精一杯で、伝える努力をしていない。

それって、せっかく考えたことを書き出したとしても伝わらないと言っているのと同じことですよね。

伝える、というか伝わるように何かをするということは、どんな場面でも必要なことです。

例え何かを自分は伝えたと思っていても、相手に届いていないのであれば伝えていないのと同じことですからねぇ。

そしてもう一つ、バイザーに限ったことではないのですが、相手が言いたいことを知ろうとする努力をしているのかですよね。

その時に言葉にして言ってきたことだけが真実ではないということに気づかなければならないということですよね。

言葉のなかに含まれていることを咀嚼できるだけの情報――それらをあらかじめ蓄積させることが必要なんですよね。

受身ではいられない、ってことにもなりますか。

他にも、伝えようとしている側は、どの位伝わっているか反応を見ながら表現を変えてきたりします。

全く反応がなかったり、つまらなそうに見えてしまえば、これ以上何を言っても無駄と思われてしまうだけですよね。

■ノウハウをちょっと
さて、ではどうしましょうねぇ。

最近僕は思うんです。

テクニックがどうこうという問題ではないのではないか、と。

信念というか、根っこが無い、あるいはそれを表現できていないうちは、何をやっても中途半端なのではないか、と。

小手先のことばかり求めていても、二、三流で終わってしまう。

そして、アナタに聞いてみたい質問がもう一つあります。

一流や、超一流を目指す気持ちはありますか?

これは宿題です。

アナタの本当の気持ちを聞かせてください。

「作業療法塾塾長」虎斗町@黒衣の作業療法士
■作業療法塾の宣言■

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作業療法塾塾長 虎斗町こと齋藤信
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主宰 齋藤信

作業療法塾塾長、サイトーゼミ主催、IAIRグランドマネジャー! 精神科作業療法士として13年臨床経験を重ねたのち、起業。IAIR×作業療法塾として、若手療法士たちの育成に人生の全てを懸けている。 また、サイトーゼミとして、臨床指導者や管理職向けの講義、コーチングも行っている。