第300回 くどいほどに考える

くどいほどに考える

■今日のフィードバック
さて、今回は記念すべき300号。

仕切り直しな100単位。

100号では、これからの医療を考え……

200号では、覚悟について語らせていただきました。

今回は、考えることについてのお話にします。

まぁ、哲学しようと云うわけではないんですよ。

ただ、ね。

僕らは脳味噌を使っているようで使っていないのではないかなぁ~と。

何度も話題にしていることではありますが、脳味噌は様々な経験から最適化を行う機能がありますよね。

その時やパターンに対して、最もベターな対応をするようになりますよね。

でも、それでいいのでしょうか?

■重要なキーワード
パソコンやその他のデジモノは、使う人の行動パターンから常に学習し、最善の手段を更新し続けます。

ですが、さて人はどうでしょう?

アナタは、自分自身の行動パターンを作り出している、『考え』というものを更新し続けていますか?

考えていること、考えることに偏りは出てきていませんか?

さすがに――道具のようにすぐに修正できないのが僕ら人間なので、きっと偏りが無い人はいないことでしょう。

ですが、だからといって、過去に最適化されたことにいつまでもこだわっていたり、こだわりがないにしてもその最適化状態が心地よいばかりに安住してしまっていませんか?

心地よい状態から変化することを恐れていませんか?

変わること、変えることを面倒と感じ、考えることをやめてしまっていませんか?

■ノウハウをちょっと
さぁ、タイトルテーマに戻ってみましょう。

くどいほどに考える。

僕は以前、考え過ぎは良くないとも言いました。

ある程度考えたら、実行する。

実行したあと、再度考える。

ね、矛盾はないでしょう?

行動が間に入ったとしても、考え続けているんです。

よくあるパターンとしては、ある程度考えて行動したら、その状態のままに過ごしてしまう。

最適化に近い状態なので、それで安心、満足してしまう。

つまり、思考停止。

考えるのをやめてしまうんですね。

ですが、そうではなく、考え続けて欲しいんです。

作業療法士は、フィジカルにも、メンタルにも関われるんです。

オキュペーションですよね。

人の営みに関わるのですから、柔軟に考えていきましょうよ。

僕らには、まだまだ可能性があります。

自分自身を制限しているものに気づけば、無限のそれへと深化することでしょう。

くどいほどに考え、考えることを諦めないでいきましょう!

「作業療法塾塾長」虎斗町@黒衣の作業療法士
■作業療法塾の宣言■

作業療法塾は継続募金活動を行います
作業療法塾のテキスト『作業療法学生の虎の巻』
その印税の全てを日本赤十字社に継続募金します。

第一版分は募金済みです。
再版される毎にその印税の全てを継続募金することをここに宣言します。

作業療法塾塾長 虎斗町こと齋藤信
作業療法塾のテキストが完成しました!
【作業療法学生の虎の巻 臨床実習中の睡眠を一時間増やす方法】

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ABOUTこの記事をかいた人

主宰 齋藤信

作業療法塾塾長、サイトーゼミ主催、IAIRグランドマネジャー! 精神科作業療法士として13年臨床経験を重ねたのち、起業。IAIR×作業療法塾として、若手療法士たちの育成に人生の全てを懸けている。 また、サイトーゼミとして、臨床指導者や管理職向けの講義、コーチングも行っている。