臨床教育に対する古い見方を全て捨て去るときが来ました。

あなたは、今の臨床教育をどう思いますか?

臨床の現場は日々動いており、教育に力を入れたいけど、できずにいるのが現状ではありませんか?


それだけならまだしも、学生の視点から見ても明らかにおかしな事をしていて、その後その施設に新人が誰も寄り付かない……なんてことだって起きています。


なぜ、高圧的な指導者がいるのでしょう?

なぜ、常にイライラしているのでしょう?

なぜ、説明もせずに察しろというのでしょう?


その対応をする人たちを少しだけ擁護するなら、その人たちは、その人たちに教育を施したさらに上の層のやり方しか知らないのです。

確かに、当時はそのやり方が常識であり、効果的とされていました。

ある意味、その時期最良の情報を提供されていたといえます。


ですが、時代と世代も変わり、幼少期から学童期に受ける教育内容が変わり、生活スタイルも激変した現代です。


かつての時期に最良であった指導法や教育スタイルが時代にそぐわないものとなってしまったのです。


例えば、

  • 徒弟的な関係。
  • 同僚同士で技の盗み合い。
  • 出来て当然、知ってて当たり前(素直に教えてと言えない環境)
  • とにかくやれ。疑問を持つな。
  • うちはうち、他所は他所。

などです。


専門職としてのリハビリ職を増やしていくなか、自身のポジションを作る為に突っ張っていなければならない時代はこれでも良かったのでしょう。


事実、それでベテランや先輩諸氏は成長してきたのですから。


ですが、今は世代も違い、いち職業として認知されたことからも、多様な意識と目的があって、資格を得る人がふくれあがりました。


学生や後輩の層が幅広いのです。


先の古い教育の仕方では、ついてこない人がいて当然なんです。いいですか、「ついてこれない」わけではありません。あくまで「ついてこない」んです。

あなたが療法士の資格をとって、新人として働いた頃の成功体験が通用しない人だっているんです。


実はこれって、臨床現場だけではなく、日本の教育そのものが大きな変化を起こさねばならない時期にあるってことなのかもしれません。


それに気づいている教育者たちは、すでに行動を起こしています。


そして、その行動を起こしている一人は、何を隠そう、あなた自身です。

僕のこのメッセージを読んでくれている。その時点で、あなたは誰がなんと言おうと、次世代教育者です。

そのために、僕は一つの言葉をこれから繰り返し伝えていく事にしました。

『 臨床教育 を 共育 に CHANGE する! 』

  • C:クリエイティブ&チャレンジ
  • H:ユーモア&ハーモニー
  • A:アクション&アジャスト
  • N:ネバーギブアップ
  • G:go on!(進む、続ける)
  • E:エンジョイ&エモーション

 

次世代教育者であるあなたにもこの言葉を広めるチームとしてともに進んでもらえると、僕はとてもうれしいです。

さあ、臨床教育に対する古い見方を全て捨て去るときが来ました。

今日もCHANGEの実践です!

齋藤
臨床共育メンター(TM)齋藤 信

作業療法塾 主宰
IAIR 副会長

 

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ABOUTこの記事をかいた人

主宰 齋藤信

作業療法塾塾長、サイトーゼミ主催、IAIRグランドマネジャー! 精神科作業療法士として13年臨床経験を重ねたのち、起業。IAIR×作業療法塾として、若手療法士たちの育成に人生の全てを懸けている。 また、サイトーゼミとして、臨床指導者や管理職向けの講義、コーチングも行っている。