先輩精神科OTの言い分は聞くべきか?

 

FROM:どM貴公子サイトー
 
 
以前から変わらずにあることなのですが、
 
『OTがPTと同じことをしてどうするの?』
 
という先輩OTの言葉を聞いたことがあるかと思います。
 
どうでしょう?
 
いまだにそう言っている古株作業療法士は周りにいますか?
 
僕は、そういう人達の種類は二つのグループにわけられると思います。
 
一つは、身体分野でも精神分野でも結果を出してきた人。
 
もう一つは、先の出来ている人の発言を都合よく使っている人です。
 
 
残念ながら、後者の方が圧倒的に多いようです。
 
 
『いい影響が与えられた』
 
 
という都合の良い解釈ができる部分が作業療法にはあります。
 
それを上手に活用することこそが作業療法の醍醐味であるとも言えます。
 
ですが、本当にそれだけで良いのでしょうか?
 
 
旧い雰囲気のある病院ほど、今回の精神科入院上限一年の話題には、
 
『ウチでは無理』
 
とあっさり諦める先輩作業療法士の姿に、失望を禁じ得ない新人さん達も多いのではありませんか?
 
 
確かに、組織に所属している以上、上位者の云うことにには従うべきです。
 
ですが、その全てが正しいと思ってはいけません。
 
本当に正しいのは、結果を出している人の言葉だけです。
 
冷静に、気持ちをフラットにして判断してください。
 
その先輩が結果を出しているのはどの分野なのか?
 
そして、アナタが期待する、患者さんに出したい結果は何で、その解決の糸口を知っているのは誰なのか?
 
 
考え、判断してくださいね。
 
 
 
◆精神科でも身体分野へのアプローチが期待され、
身体機能面へのアプローチに不安がある方は、是非ご参加ください。
確実に変化が出せ、翌日から現場で使えるテクニックをお伝えします!
 
 
『精神科作業療法士が身体領域で確実に結果を出せる治療アプローチ』

・触りたいけど、触れない。

・頼られても応えられない。
・機能改善に全く自信が持てない。
・学生時代の実習以来、身体アプローチをしていない。
・アプローチをしてみても、結果が出せたのかワカラナイ。
 
アナタは、精神科作業療法の現場で、そんな悩みを抱えていませんか?
 
でも、悩んでいるだけではマズイですよ!
 
今や、精神科作業療法の現場……とりわけ、長期入院になっている方を多く抱える病院では、患者さんの高齢化が問題になっています。
 
介助量・介護量が増え、教科書で言われるような精神科的なアプローチを行えない現実を目の当たりにしていますよね。
 
しかも、看護師さんから……
 
『出来るでしょ、やってよ』
『この方、歩行の状態が悪いんだけど、リハビリしてくれる?』
『トランスファーの研修してくれない?』
『今度、私たちでも出来るリハビリを教えてよ』
 
そんな依頼が来ていませんか?
 
そして、アナタはそれを断っていませんか?
 
これって、悔しくないですか?
 
期待されていても、応えられないもどかしさにガッカリしませんか?
 
 
そんな悔しい思いを一度でもした事があるなら、取るべき選択肢は二つです。
 
諦めるか、勉強するか。
 
勿論、諦めるという選択肢はこの際無しです。
 
でも、実際に何から勉強したらいいのかワカラナイ。
でも、経験年数が少ないから自信がない。
でも、今更どう手を付けていいのかが不安。
でも、でも、でも……
 
理由はあげればキリがありません。
 
ですが確かに、身障系の作業療法士や理学療法士に教えてもらうには抵抗がありますよね。
 
だったら、精神科でしか働いた事がない作業療法士でも結果が出せるようになったテクニックならどうでしょう?
 
 
僕自身、精神科でのみ11年働いてきました。
ですが、先の9月からJIR協会会長の仲村ケイ先生に弟子入りし、半年で10年以上の経験がある理学療法士にも技術を伝えるようになれました。
これは僕が凄いのではありません。
IRAテクニックとJIR協会のセラピスト育成プロセスが凄いんです。
 

お陰様で、確実に結果を出せるようになりましたし、どんな患者さんが来ても不安にならなくなりました。

 
 
僕以外でも、3年目前後の若手療法士の皆さんが実際に結果を出しているんです

 

http://www.ira2011.com/セミナー受講生の声/

 
どうでしょう?
 
精神科特有の薬物療法由来の副作用からくる身体症状、不定愁訴、腰痛、メンタル面に対して変化を出してみたくありませんか?

この講義で学べること】

■結果が出しやすい技術を習得することで「自分が患者さんを良くしている」という実感を持つことが出来るようになれます。
■少なくとも六つの効果的な手技により、頸部、体幹、上肢、下肢に対して結果が出せるようになれます。
■機能的な変化により精神科的なアプローチの効果が変わることが実感出来るようになれます。
■向精神薬の副作用に対してこれまでとは違う視点で考えられるようになれます。
■STがいない現場でも、 嚥下機能や呼吸に対してアプローチできるようになれます。
■精神科の現場で実際に行う際の流れをセッション形式で体験できます。

【 講 義 内 容 】
 

 頸部、上肢、体幹、下肢それぞれの部位で特に結果が出しやすいテクニックを集めて紹介致します。
 臨床ですぐに実践出来るテクニックばかりです。

1、頸部:頸長筋テクニック
2、上肢:橈骨頭の脱臼修復テクニック
3、体幹:ポンピングテクニック
4、体幹:大腰筋と腸骨筋間のリリーステクニッ
5、下肢:股関節調整テクニック
6、下肢:腓骨のリ・アライメントテクニック

※最後に精神科作業療法セッションで行う場合の流れを体験します。


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1、精神科患者さんの嚥下機能の問題に対して:頸長筋テクニック
 頸部の過緊張を緩和し嚥下機能を改善する頸長筋テクニック(STの受講者に非常に高い評価を受けています)

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2、肩関節と体幹のカタさに対して:橈骨頭の脱臼修復テクニック
 橈骨頭の脱臼により前腕の可動性が減少し、その影響が肩関節→体幹背部と悪い連鎖を作り出します。

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3、向精神薬副作用による内臓機能の低下に対して:ポンピングテクニック
 副作用による便秘は精神科の患者さんにつきもの。腹部の血流を改善することで内蔵の緊張を緩和することができます。また脊柱の可動性やインナーマッスルの活性化につながります。

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4、不定愁訴に対して:大腰筋と腸骨筋間のリリーステクニック
 人間の土台といわれる骨盤。その内側につく腸腰筋の機能が十分に発揮されないと、立位バランスのみならず、メンタル面へ影響を与えます。

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5、精神科患者さん特有の歩行とバランスの不安定さに対して:股関節調整テクニック
 統合失調症の方特有な歩き方の一つの原因は、股関節の老化にあります。股関節の可動性を改善するためのテクニックです。

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6、車椅子使用患者さんの下肢の不安定さに対して:腓骨のリ・アライメントテクニック
 廃用や老化により、外側下方に腓骨のアライメントが崩れ、脛骨に重心が乗らなくなっています。腓骨を調整することで立位が安定させるテクニックです。

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【 講 習 会 詳 細 】

■対 象 : 精神科領域で働く作業療法士のみ

■定 員 : 40名

■受講料 : 12,800円(税込み)

■講 師 : 齋藤 マコト
      ・作業療法士
      ・一般社団法人JIR協会 認定インストラクター
      ・一般社団法人JIR協会 マネジメント講師
      ・作業療法塾 塾長

 精神科病院にて精神科作業療法を行いながらマネジメントを学び、医療の質向上に対するテクニックを習得。それらを基にした発想から生き残れる療法士になるための提案をする、作業療法塾を開設。週刊メルマガOTサバイバーにて、キツーイ話題を配信中。また、2010年9月に初の著書『作業療法学生の虎の巻』を上梓。精神科の枠にとどまらず、2009年介助法であるHNA法のインストラクター取得。IRAテクニックの習得に励み、2011年JIR協会認定インストラクターとなる。進化と深化を継続中。

■開催地 : 東京 八王子 北野台病院 作業療法室

■開催日時 : 平成24年9月2日(日) 10時~16時

お申し込みはコチラ!
https://ssl.form-mailer.jp/fms/90deac6f204747

 
また、6/29に厚生労働省から発表があった、精神科入院の上限が原則一年となる縛り。

言い換えれば、精神科リハビリは一年で結果を出さなければならないということです。

療養病棟でもGAFが効果判定に使われる事が現実味を帯びてきました。

 

確実に変化が出せるアプローチを
行えなければならない時代で、

アナタは生き残ることが出来ますか?

 

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ABOUTこの記事をかいた人

主宰 齋藤信

作業療法塾塾長、サイトーゼミ主催、IAIRグランドマネジャー! 精神科作業療法士として13年臨床経験を重ねたのち、起業。IAIR×作業療法塾として、若手療法士たちの育成に人生の全てを懸けている。 また、サイトーゼミとして、臨床指導者や管理職向けの講義、コーチングも行っている。