作業療法塾の理念

其の一

百の理論より一の実践!

百聞は一見に如かずという言葉がありますが、実に真理を突いていますね。僕らに求められている事の一つ、「イメージする事」について、実に密接な考え方です。そして、更に発展させた考えが、『百の理論より一の実践』です。

どんなに机上の空論を振りかざしても、現場で求められる事は、「できる」か「できない」かです。頭でいくら考えても、実際にやってみない事には始まりません。それが成功するにせよ、失敗するにせよ、実践しない事より、遥かに学びが得られる事でしょう。

さぁ、アナタも今日から『実践』しましょう!

其の二

後工程はお客様

内部顧客と外部顧客という言葉があります。簡単に言えば、内部顧客とは同僚や同じ病院、施設の職員と認識していただいたらよいかと思います。そして外部顧客とは、患者様や外部業者を指すと思ってください。

内部顧客の満足が無ければ、外部顧客の満足が得られないと言う考え方があります。つまり、前工程は後工程の職員が仕事をし易いように申し送る事が求められます。また、後工程はその分責任をも引き継ぐと言う考え方です。

業務途中の一部署、一人の職員でも失敗すれば患者満足は得られません。ひいては苦情や医療事故につながるかもしれません。

アナタが行うべき業務を確実に遂行する事の重要性を認識しましょう!

其の三

エンプロイヤビリティーを高める!

エンプロイヤビリティー…聞きなれない言葉ですよね。和訳すれば、「自分自身の雇用を維持確保できるだけの力」のことです。

今や、作業療法士も淘汰される時代。患者様の満足無くして生き残る道はありません。顧客が何を求め、どうする事で満足が得られるのかを考える事で、患者様に求められる作業療法士となることを目指します。

ですが、それだけではありません。病院や施設の経営方針を理解しない専門職のなんと多いことか…。そんな自然淘汰の対象となる旧い専門職ではなく、自分自身の雇用を維持確保する事とは何なのかを考える事の出来る新しい専門職を一緒に目指します!