「療法士.com」のブログテーマに参加してみました。
早速ですが、療法士が年間2万人輩出だそうで。
まぁ、それだけ沢山の人が出てくるのであれば、気合が入ろうというものです。
先に歩いている僕たちは後から続いてくる人たちに対して、常に追いかけられる存在でありたいと思いますね。
とは言え、沢山の学生さんを実習で見てきている身としては、若干の不安があります。
この話題ではよく出てくることで、『質が落ちる』とかいうアレです。
確かにね、フィードバックをしていて思うことがありますよ。
だって、専門用語以前に日本語が通じないんですもん。
まぁ、先週のメルマガでも少し触れましたけどね。
まさか、『たつ鳥あとを濁さず』って諺を知らないとか言われた日には、どうフィードバックすればいいのでしょうねぇ。
学校が増えて、門戸が広がったのはいいですが、記念資格の方や、若干適性に疑問がある方が入学してくるようになった事実がありますからね。
実習で辛いからといって数日無断欠席してみたり、聞いた話では実習が不可になって実習地で暴れた学生がいるとか……。
まぁ、極端な話を出しましてけど、学校の先生から、『こんな学生がいましたので、気をつけて……』とか言われましてね。
何をどう気をつければいいのやら。
受け身なだけで、自分から学ぶ姿勢のない学生さんが可愛く見えてきますね、ホンとに。
あららぁ――
結局、ネガティブトークになってますね。
困ったもんだ。
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