療法士.comさんのお題ブログの続きです。
いや、続きと云うか、目的と目標の違いについて再度語っておこうかと。
そもそも、目標は大きな目的を成し遂げるためのステップであると僕は考えている。
前回の内容ではやや散文的と云うか、いつもの徒然日記と変わらないというか。
自分のなかで消化不良な部分がありました。
だからという訳でもないですが、少し昨日とは違った書き方をしてみようかと。
だもんで、目的と目標の違いなんて書き出しだったんですね。
さて、僕の最終目的とは一体なんなんだろうと考えると、死生観につながってきました。
えぇ、物書きなんで仕方ない。でも、誰もが共通するものであり、一瞬は共感するはずです。
それは、死ぬ間際に良い人生だった、と思って死ぬことです。
何をそんなこと……と思うことでしょうが、絶対に共感できないと言い切れる人少ないと確信しています。
誰もが間違いなく一度通る道ですもの。
であれば、僕自身が満足して死ねる状態にあると云うことはどういうことか?
僕が望むこと。
僕自身が生み出した思想なり、技術なりを後世に遺すこと、ということに行きつきました。
単純に子孫を残すこともアリといえばそうです。でも、僕の思想を継ぐのは僕の子孫である必要はないですし、仮に僕の血族が生まれていったとしても、僕の思想を押し付けるのは違いますし、それをプレッシャーにして欲しくないんですよね。
ま、もっとも今の段階で僕独自の思想を持てているかといえば、発展途上ですとしか答えようがないですけど。
なので、やっぱりその思想を生み出すに当たって、何をどうするという目標は常に変化を続ける事になると思います。
う~ん……療法士になって変わったと云えばそうですが、成長過程でのキッカケの一つが療法士になったということかもしれません。
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