引きずられたくないという思い

引きずられたくないという思い
人は、どうしても流されてしまう。
それこそ、水が高い処から低い処に流れ落ちるように。
覆水盆に返らずではないが、一度下流に流れた水を上流に戻そうとするときの努力たるや、並々ならぬものが必要となろう。
イメージに難くないと思うがいかが?
一人で流れ落ちて行くならまだしも、組織がそうでは拙い。
かく云う僕自身も、下流に流れずとも、山の中腹に沼を作っていたのかもしれない。
かつては綺麗な清流の流れ込む湖であったはずだが、何時の間にやらその流れに水門が作られ沼と化し、その湖底の濁りたるや明日どころか数瞬先も見えないほど……
そんなことを思った。
まだ何か出来るはずだ、と現状不満足はあるものの、それを具体的な実行に移すための足枷となっていることは果たして何だろう。
相手に期待をしすぎているのもある。
共通言語で話せない相手に辟易しているとも言える。
そこでのガッカリ感に引きずられてしまう。
それが安易な妥協や譲歩につながり、濁りの元になっている様に思えてきた。

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主宰 齋藤信

作業療法塾塾長、サイトーゼミ主催、IAIRグランドマネジャー! 精神科作業療法士として13年臨床経験を重ねたのち、起業。IAIR×作業療法塾として、若手療法士たちの育成に人生の全てを懸けている。 また、サイトーゼミとして、臨床指導者や管理職向けの講義、コーチングも行っている。