■今日のフィードバック
作業療法学生になって、三ヵ月。
どうです? 大変ですか?
今までとは確実に違う勉強を始めたということを実感していることかと思います。
でも、それだけで本当に大丈夫ですか?
作業療法学生最大の難関(?)と言われている、臨床実習を乗り越えてきた先輩たちがそろそろ帰ってきているのではありませんか?
その先輩たちが、どんな体験をしてきたのか……
何を思い、どんなことを考え、成してきたのか。
知りたいと思いませんか?
■重要なキーワード
今回、一年生のアナタに伝えておきたいことは、様々な事を知ること、です。
実習が辛いのなんて当たり前。
でも、そんななかに喜びを見出すことが出来るかどうかで、作業療法士という生き方に変化が起きることうけあいです。
でも、その前に知って欲しいことがあるんです。
今までの常識は、本当に常識なのでしょうか?
勉強は一人でするものなんでしょうか?
物事を考えるということは、一人でするものなのでしょうか?
そのことに気付くことができるでしょうか?
この質問自体が、アナタに新しい事を知るキッカケとなってくれることと思います。
まだ、何を言っているのかがワカラナイとも思っています。
ですが、知るということは、次に何をするべきかがわかるということでもあります。
■ノウハウをちょっと
さて、では、一年生のアナタがまず何を知るべきか。
そして、そのためにどんな質問をするべきか。
アナタへの今週の課題です。
1:実習を終えてきた上級生をつかまえて、質問をしてください。
2:質問内容は『今、一年生に戻れたら、何をしておくべきだったと思いますか?』です。
3:課題の提出は、この記事のコメント欄にお願いします。
さぁ、早速実践してみましょう!
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