■今日のフィードバック
さて、馬鹿な発想を出すことはできましたか?
発想は自分自身で制限をかけてしまいやすいものです。
そして、より多く、より具体的なイメージを作ることが大切だと考えます。
症例検討というものをよく行いますが、単にそれだけを受け取るだけでは足りない。
症例検討は、あくまでその症例についての事例がこうだった、という報告です。
そこからイメージして、般化、応用出来るかどうかですよね。
さぁ、三年生になれば、やってくるのが評価実習。
継続的に勉強をして、読書量も増やして、書き出す練習も重ねて……
イメージすることもしたわけです。
さて、では、評価実習までに学んでおくべきことはなんだと思いますか?
■重要なキーワード
おそらく、評価法やら、観察の視点だとかをすぐに思い浮かべたのではないかと思います。
ですが、それは継続的な勉強に含まれることですよね。
実は、もっと別なことで、しかも学校では教えてくれないことがあるのではないでしょうか?
どうです?
今度は何か心当たりは出てきましたか?
まぁ、色々思い浮かんできてくれているかとは思います。
なかでも僕が気にしておくべきこととして一つ。
それは、コミュニケーションスキル、でしょうね。
評価実習で直面するけど、臨床実習の時まで何をするでもなく時間がすぎてしまうでしょう。
それもそのはず。
あまり、具体的に何をしたらいいのか、ということを座学などで学ぶことが難しいですからね。
とはいえ、全く学べないわけではありません。
最近は、そういった本が沢山でていますからねぇ。
僕の最近読んだ本ではNLP(神経言語プログラミング)に関するものがいいですね。
前頭前野をフル回転させることの大切さが学べますよ、きっと。
■ノウハウをちょっと
さて、自分で紹介しておきながらですが、座学のみでは足りません。
是非、また、友人と練習してみるのが大切です。
学んだことは実践して、使える知識として体に染み込ませるのがいいですからね。
まずは、NLPの本を手に入れて、友人とその本にあるテクニックを練習してみましょう!
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