実は先日、川嶋先生が大会長を務めた日本催眠学会の懇親会にてツーショットをいただきました。
もちろん「催眠と科学」を研究している医師が意見を交わす非常に面白い学会でした。
ぜひ、作業療法のコミュニケーションメソッドに脳科学的な催眠プロセスなどを組み込みたいな〜と思ってしまいました。
おっと、そんな事より、その学会の冒頭挨拶講義にて川嶋先生がこんなことをおっしゃってました。
「統合医療とは死ぬ時の後悔を最小限にする医療です」
た、確かに!!!
川嶋先生の著書でも、こう定義されています。
「統合医療とは、個人の年齢や性別、性格、生活環境さらに個人が人生をどう歩み、どう死んでいくのかまで考え、西洋医学、相補(補完)・代替医療を問わず、あらゆる療法からその個人に合ったものを見つけ、提供する医療」(自然医療/p12より引用)
ん?
あれ?どこかできいたような……
と思ってみれば、
山根先生のおっしゃっている作業療法……ひとと生活のお話と沢山の共通項が!!!
これは、やはりお二人の話を現場で直に聴いてみなきゃですね!
ひとの人生をより良い選択ができるよう支援するのが、統合リハビリテーション。
なんだか、ワクワクしてきました!!
主催 齋藤 信
追伸
懇親会の席での一枚なので、お酒に弱い僕の顔色は気にしないでください(泣)
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