さて、そろそろ慣れたことだし、レクリエーションのプログラムを立案してみましょうか。
え? いきなり言われても作り方がわからない?
いやいや、ちょっと待ってくださいよ。
毎日プログラムに参加しているんですよね?
一つや二つではなく、様々なプログラムを体験してきましたよね?
まだプログラムの分析をしていなかったんですか?
じゃあ、今日の話はもう終わりですね。
オツカレサマ~
え? 酷い? 不親切?
あぁ、そうですか。それで?
もっと細かく教えてくれてもいいだろう?
ふ~ん、それで?
うん、アレだね。
作業療法に対する探求心は自ら無いと認めるわけですね。
だって、今まで体験してきたプログラムの分析をしてないんでしょう?
プログラムの運営マニュアルを見ていても、それを自分がプログラムを運営する参考にもできないって事でしょう?
1から10ではなく、12とか、15を教えて欲しいって言ってるんでしょう?
まずは考えてみましょうよ。
何をするにしても、通常プログラムの延長なんですから。
餌を口まで持ってきてくれることを待っている雛鳥ではないんですから。
コメントを残す