空気のような存在たれ!
よく、バイザーが学生さんに言う台詞ですね。
僕も言われた気がします。
最近は空気読む前に日本語読め! とか言いたくなりますが。
まぁ、それはいいとして……
空気のような存在って、どんな存在でしょうね。
僕のうけもった学生さんに、かつて言葉をそのままに捉えたというか、意味をはき違えたというか……
まぁ、とにかく空気と同化して、患者さん達の中に埋もれてしまったというか、患者さんになってしまっていたというか……
ある意味凄いこと。でも、学生さんらしいオーラが見えなくなっているのは、流石にどうかと思いました。
空気のような存在。
そこに在って当たり前、でもその事を意識させない存在。
必要なときに必要なだけ供給されるモノ。
僕は、そう解釈しました。
アナタはどう解釈しますか?
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