FROM:どM貴公子齋藤信
みなさん、おはようございます。
ここ連日のように中村勘三郎さんの話題がニュースで流れていますね。
芸事の世界には少なからず関わりがありますので、氣になってはおりました。
ですが、流石に連日流れておりますと、少し食傷気味。
せっかく『面白い事言うな~』と共感できた言葉が霞んでしまいます。
なので、思い出せる限り、氣になった言葉を書き出してみます。
ちなみに、異口同音と思ってくださいね。
多少の違いはご勘弁を!
『歌舞伎役者は貪欲ですから。もし江戸時代にギターやラップがあったら、必ず取り入れてますよ』
『あんなの歌舞伎じゃないと言われますが、そういったものは耳を塞いじゃいます。偉そうな物言いになりますが、そういった方達には見ていただかなくてもいいかな、って(笑)』
この二つは、めざましか、ニュースステーションか、ブレイキングニュースのどれかで聞いたんですよね。
ものすごく、共感できます。
セラピストが治療に対して貪欲でなきゃいけないし、柔軟な発想を同時に持ち合わせなきゃいけない。
アンチもいれば、ファンもいる。
だったら、ファンを大切にし、コミュニケーションを取る事を忘れない。
そんな教えがあると、僕は感じました。
アナタは、先人の言葉にどんな事を感じましたか?
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